8歳女児がピューマに襲われ負傷

2026年 05月 16日

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ゴイアス州シャパーダ・ドス・ヴィアデイロスのヴォウタ・ダ・セーハ自然保護区(写真提供:fazendavoltadaserra)

ブラジル中西部、ゴイアス州シャパーダ・ドス・ヴィアデイロスのヴォウタ・ダ・セーハ自然保護区で滝のトレイルから戻る途中、8歳の女児がピューマに襲われ、顔を負傷した。

現場には両親とヴォウタ・ダ・セーハ農場の従業員が同行していた。

「ピューマが子どもに飛びかかった直後、両親と従業員が攻撃を止め、動物は森へ逃走しました。顔にけがを負った被害者はすぐに手当てを受け、アト・パライーゾ市立病院へ搬送されました。移送には観光施設の運営チームが協力しました」と同農場は声明で説明した。

声明によると、診察した医師は「より高度な医療体制を備えた病院への転院」を要請。消防隊は航空機での搬送を試みたが、「アト・パライーゾおよびフォルモーザ両市で夜間の航空運用が不可能だった」ため実現しなかった。

女児は救急車でブラジリアのホスピタル・ジ・バージへ移送された。

現場の観光は、(動物による)攻撃の調査が行われるまで中止されている。

「自然保護区の運営側は、来訪者とスタッフの安全確保への取り組みを改めて強調し、被害者と家族への全面的な支援、ならびに必要な公式手続きへの協力を続ける」としている。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)