ルーラ大統領、ベネズエラ地震に「深い悲しみと衝撃」

2026年 06月 25日

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カラカス(ベネズエラ)、2026年6月24日。マグニチュード7.5の地震がベネズエラを襲った。米国地質調査所(USGS)は死者は1万人以上との見通しを示している(写真:RS/Fotos Públicas)

ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ・ブラジル連邦共和国大統領は、6月24日(水)にベネズエラを襲った地震の影響について、「深い悲しみと強い衝撃をもって」地震の報に接したと述べた。ロイター通信によると、地震による死者は少なくとも164人に上っている。

ルーラ氏はX(旧ツイッター)の自身のアカウントで、ブラジル外務省に対し、在カラカス・ブラジル大使館と連携して現地の状況を評価し、ブラジル政府として講じるべき支援措置を検討するよう指示したと明らかにした。

「われわれは、デルシー・ロドリゲス大統領代行の政府が被災地域を復旧する取り組みを支援する決意を改めて表明する。困難に直面しながらも大きな強靭性を示してきた兄弟国の国民に寄り添いたい」と投稿した。

ブラジル外務省は声明で、地震による犠牲者に哀悼の意を表した。

「ブラジルは、ベネズエラ政府および国民に連帯を表明し、負傷者の早期回復を願う」としている。

また、声明によると、現時点で現地のブラジル人の被害は確認されていない。

「外務省の領事当直は、緊急事態にあるブラジル国民への支援に引き続き対応する」と説明した。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)