ブラジル代表、コルカタでインドに4対0で勝利

2026年 10月 4日

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コルカタ(インド)、10月3日。ブラジル対インドの親善試合、後半で2得点を決めたサムエウ・リーノ(写真:Rafael Ribeiro/CBF)

【リオデジャネイロ 10月3日 13:20】 ブラジル代表は3日(土)、インド・コルカタで行われた試合でインドを4対0で下し、下馬評どおりの力を示した。両国にとって初対戦となったこの試合では、技術的な差が明確に表れた。

多くの選手を入れ替えながらも、5度のワールドカップ優勝を誇るカルロ・アンチェロッティ監督率いるブラジルは、FIFAランキング138位のインドに対し、力を抜きながらも主導権を握った。得点はエステヴァン、ペドロ、そしてサムエウ・リーノ(2点)。

先制点が生まれるまでには時間を要した。前半27分、右サイドでボールを受けたエステヴァンが左足で中央へ切り込み、強くはないシュートを左隅へ放つと、GKシン・サンドゥが処理しきれず、ボールはゴールに吸い込まれた。

41分には追加点が入った。エステヴァンがペドロへ鋭いスルーパスを通し、ペドロは飛び出したサンドゥの脇を抜く形でシュート。GKは触れたものの、ゴールを防ぐことはできなかった。

後半に入り、両チームが大幅に選手を入れ替えた中で、インドはこの試合が代表初出場となったGKペドロ・モリスコの守るゴールを脅かす場面を作り、マウロ・ジュニオールがゴールライン上でシュートを防ぐ場面もあった。しかしブラジルは、ヴィニシウス・ジュニオールに代わって途中出場したサムエウ・リーノが2得点を挙げ、さらにリードを広げた。

後半12分、ドグラス・ルイスがインドの守備陣からボールを奪い、ペドロへパス。ペドロがヒールでボールを落とすと、サムエル・リノが右隅へ正確なシュートを放ち、美しいゴールを決めた。

さらに後半アディショナルタイム49分、左サイドでボールを持ったサムエウ・リーノが中央へ切り込み、力強いシュートを放つと、後半から出場したGKシン・ギルは反応できず、4点目が決まった。

ブラジル代表は今回の国際親善試合期間を、2勝1分で終えた(9月25日=オーストラリア戦1対1、9月30日=オーストラリア戦4対2)。

次の試合は11月にシンガポールで行われ、14日に日本、17日にシンガポール代表と対戦する。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)