西武ブラジルフェアで、リオのブランド「Lucidez (ルシデース)」が日本初上陸

2014年 01月 29日

ルシーデス

4月22日(火)より、西武各店で開催されるブラジルフェアでは、直接買い付けによるアイテムを中心に展開される。日本初上陸となるブランドも少なくない。

ブラジリアンエッセンスをベースとするリオ発のブランド「Lucidez (ルシデース)」もそんな中のひとつ。デザイナーはマルシア・アッジ。

1986年に創設されたブランドで、ユニークなプリントの模様と、高品質な素材を使っているのが特徴。アクティブでスタイリッシュ、自ら着る洋服で自分のアイデンティティを築き上げる女性、他にはないオンリーワンなスタイルを持つ女性を表現しているという。

海外進出を果たしたブランドのさきがけのひとつで、国外の10ヶ国で展開しているとのこと。

今シーズンのテーマは「ザ・ガール・フロム・ルシデース」。アントニオ・カルロス・ジョビンのミューズ「イパネマの娘」からインスパイアされたという。「イパネマの娘」の何気ない仕草や歩き方が、楽しくカラフルなコレクションへの道案内となっている。ライトな素材とビビッドなカラーで、全ての女性を魅了する自由なコレクションをめざしたという。

(文/加藤元庸、写真/アイピーシー・ワールド)