【ブラジル】先住民居住地の復元事業公募、応募期限を延長

2026年 01月 22日

_mg_8846
違法採掘により環境汚染に脅かされている先住民居住区(写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)

先住民居住地での生態系回復を目的とした「フロレスタ・ヴィーヴァ ― 先住民の土地」公募期間が延長された。同公募は、先住民の土地で実施される生態系回復プロジェクトに880万レアルを投じるもので、提案を希望する団体の応募期限が2月27日まで延長された。

今回の公募は、環境再生と先住民コミュニティの経済的・社会的な基盤づくりを両立させる取り組みを対象としており、マットグロッソ州、トカンチンス州、マラニョン州で実施される最大4件のプロジェクトが選ばれる予定だ。資金はブンジ財団、アグリコラ・アウヴォラーダ、そして国立経済社会開発銀行(BNDES)によって拠出される。

応募は、生物多様性ブラジル基金(Funbio)のウェブサイトを通じて受け付けられており、同基金が公募の技術・財務管理を担っている。公募に関する問い合わせは、2月7日まで専用リンクから受け付けている。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)