ルーラ大統領、「ザ・シークレット・エージェント」関係者とアドウフォ・ヴェローゾを祝福
2026年 01月 23日

ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領は、映画『ザ・シークレット・エージェント(O Agente Secreto)』の制作チームと、米国作品『トレイン・ドリームス(Train Dreams)』に参加したブラジル人撮影監督アドウフォ・ヴェローゾに対し、2026年アカデミー賞での5部門ノミネートを祝意を表した。
ハリウッドの映画芸術科学アカデミー(AMPAS)は、1月21日に、全候補者のリストを公表した。
ルーラ大統領はSNSで、今回のノミネートについて「世界を感動させる物語を語るブラジルの文化と力が認められた証しだ」と強調した。
『ザ・シークレット・エージェント』は、作品賞、国際長編映画賞、新設のキャスティング賞の3部門に同時ノミネートされたほか、主演を務めたヴァギネル・モウラが主演男優賞に名を連ねた。
また、技術部門ではアドウフォ・ヴェローゾが撮影賞にノミネートされており、ブラジルは計5部門で存在感を示している。
ルーラ大統領はSNSへの投稿で次のように述べた。
「ブラジル映画は今、歴史上でも最良の瞬間を迎えている。『ザ・シークレット・エージェント』が計4部門でノミネートされたことは、国全体にとって祝うべき出来事だ。これは、世界を感動させる物語を語るブラジルの文化と力が認められた証しだ」
マルガレッチ・メネーゼス文化相もSNSで祝意を示し、「ヴァギネル・モウラ、クレーベル・メンドンサ監督、キャスト、プロデューサー、脚本家、そして舞台裏で魔法を生み出している技術スタッフの皆さんに心からお祝いを申し上げます。ブラジル映画万歳」とコメントした。
『ザ・シークレット・エージェント』は最近、ゴールデングローブ賞の外国語映画賞を受賞し、ヴァギネル・モウラも同賞の男優賞を獲得している。2026年のアカデミー賞授賞式は、3月15日に開催される。
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




