ネイマール、4度目のW杯出場へ。アンチェロッティ監督、W杯代表を発表
2026年 05月 19日

イタリア人指揮官カルロ・アンチェロッティ監督は5月18日(月)夕方、リオデジャネイロの「明日の博物館」で記者会見を行い、FIFAワールドカップ2026に臨むブラジル代表26人を発表した。
最大の注目点は、サントスのエース、ネイマールの名前がリストに含まれていたことだ。34歳の背番号10は、2014年、2018年、2022年に続き、キャリア4度目のW杯出場となる。
<招集メンバー>
GK:
アリソン(リヴァプール)
ウェヴェルトン(グレミオ)
エデルソン(フェネルバフチェ)
DF:
アレックス・サンドロ(フラメンゴ)
ブレメール(ユヴェントス)
ダニーロ(フラメンゴ)
ドウグラス・サントス(ゼニト)
ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル)
イバニェス(アル・アハリ)
レオ・ペレイラ(フラメンゴ)
マルキーニョス(PSG)
ウェズレイ(ローマ)
MF:
ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル)
カゼミーロ(マンチェスター・ユナイテッド)
ダニーロ(ボタフォゴ)
ファビーニョ(アル・イテハド)
ルーカス・パケタ(フラメンゴ)
FW:
エンドリッキ(リヨン)
ガブリエウ・マルチネッリ(アーセナル)
イゴール・チアーゴ(ブレントフォード)
ルイス・エンヒッキ(ゼニト)
マテウス・クーニャ(マンチェスター・ユナイテッド)
ネイマール(サントス)
ハイアン(ボーンマス)
ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)
ハフィーニャ(バルセロナ)
今回の招集で最大のサプライズとなったのは、GKウェヴェルトンの選出だった。パウメイラスで長く活躍し、現在はグレミオに所属する守護神は、ベント(アル・ナスル)やウーゴ・ソウザ(コリンチャンス)といった候補を押しのけてメンバー入りを果たした。
一方で、存在感のある不在となったのがFWジョアン・ペドロだ。フルミネンシの下部組織出身で、現在はイングランドのチェルシーに所属するストライカーだが、アンチェロッティ監督から与えられたチャンスを生かし切れなかった。
ネイマールがブラジル代表として最後にプレーしたのは2023年10月17日。フェルナンド・ジニス監督が率いていた当時、ブラジルはモンテビデオで行われたW杯南米予選でウルグアイに0対2で敗れた。ネイマールにとっては、前半のうちに負傷でピッチを後にした苦い記憶が残る一戦でもある。
そのため、今回の月曜日の発表は、サントスの背番号10にとって、カルロ・アンチェロッティ体制下で初めての代表招集となった。
<準備試合>
2026年W杯開幕前に、ブラジルは2試合の強化試合を予定している。
1試合目はブラジル国内での壮行試合として、5月31日にリオデジャネイロのマラカナンでパナマと対戦する(18時30分=ブラジリア時間)。
続いて6月6日、W杯初戦の1週間前に、アメリカ・クリーブランドのハンティントン・バンク・フィールドでエジプトと最後のテストマッチを行う。
<ブラジルのW杯日程>
ブラジルは2026年大会のグループCに入った。
初戦は6月13日、ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムでモロッコと対戦する(19時)。
第2戦は6月19日、フィラデルフィアのリンカーン・フィナンシャル・フィールドでハイチと対戦(21時30分)。
グループ最終戦は6月24日、マイアミのハードロック・スタジアムでスコットランドと対戦する(19時)。
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




