パラナ州でバスと大型トレーラーが正面衝突 23人が死亡
2026年 08月 20日
【ブラジリア 8月19日】 ブラジル南部パラナ州カンポス・ジェライス地域の連邦道路373号線(BR-373)で19日未明、マイクロバスと大型トレーラーが正面衝突し、少なくとも23人が死亡、4人が負傷した。
連邦道路警察(PRF)によると、事故が発生したのは午前3時30分頃、インビトゥーバとポンタ・グロッサの間に位置する209キロ地点付近。
PRFによると、トレーラーはポンタ・グロッサ方面からプルデントーポリスへ向かって走行していた。一方、インビトゥーバ発のマイクロバスは、クリチーバ大都市圏の病院へ医療目的で向かう途中だった。
23人の犠牲者のうち、21人は成人、2人は子どもで、22人がマイクロバスに乗っていた。残る1人はトレーラーを運転していた男性だった。
マイクロバスはインビトゥーバ市保健局の車両で、トラックはリオ・グランジ・ド・スウ州エレシン市の所属だった。
現在、科学捜査チームが事故原因を調べており、現場には救急医療サービス(SAMU)と消防隊が出動している。
PRFの初期分析では、トレーラーが対向車線に進入し、マイクロバスと正面衝突した可能性が高いという。
負傷者はポンタ・グロッサ市内の病院へ搬送された。
事故の影響で道路は全面的に通行止めとなっており、再開の見通しは立っていない。記事の公開時点で、ポンタ・グロッサ方面には約5キロ、プルデントーポリス方面には約12キロの渋滞が発生していた。
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)





