エキゾチックな (?) ヘアスタイルを愛する11のワールドカップ出場選手
2014年 06月 4日モヒカン、アフロ、コーンロウ、ドレッドヘアー…さらには銀髪やブロンドまで。サッカー選手は、プレーはもちろんですが、ヘアスタイルも話題にあがることも少なくありません。
もちろん今回のワールドカップも例外ではありません。各国出場選手のなかで際立ってエキゾチックな (?) ヘアスタイルをしている選手11人を、現地メディア (「ヘヴィスタ・グラムール」) が取り上げているので、紹介したいと思います。
1. ネイマール (ブラジル) Neymar
まずはネイマール。このツンツンモヒカンスタイルは、ブラジルで最も有名な髪型でしょう。
2. ワカソ・ムバラク (ガーナ) Mubarak Wakaso
刈り上げた側面にはライン模様入り。トップにはブロンドの太いラインも。
3. ダヴィド・ルイス (ブラジル) David Luiz
ダヴィド・ルイスの髪型も見逃せないですね。彼のアフロスタイルはセレソンの中でも人気。
4. バカリ・サニャ (フランス) Bacary Sagna
従来のドレッドヘアも最高だけど、ブロンドをミックスしてさらに良くなった!?
5. カイル・ベッカーマン (アメリカ合衆国) Kyle Beckerman
ピッチ上で自慢のドレッドが風になびくのを見られるかも。
6. フアン・カルロス・パレデス (エクアドル) Juan Carlos Paredes
キュートなくるくるヘアー。
7. ロドリゴ・パラシオ (アルゼンチン) Rodrigo Palacio
前から見ると普通だけど…しっぽ発見!
8. マリオ・バロテッリ (イタリア) Mario Balotelli
ビシッとまっすぐ立てた正統派モヒカンスタイル。
9. 山口螢 (日本)
日本人は普通ブロンドじゃないけど彼にとっては当たり前のようだと、日本代表の山口も話題に。
10. ブノワ・アスー=エコト (カメルーン) Benoit Assou-Ekotto
ふわふわ&ルーズなアフロ風スタイル。
11. アルトゥーロ・ヴィダル (チリ) Arturo Vidal
このような完璧なモヒカンにするのに、どれほどの時間を費やしているのだろう。
あなたのお気に入りヘアースタイルはどの選手ですか?
(文/柳田あや、写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
写真上がネイマール、下は左から4人目がダヴィド・ルイス。共に6月3日に行われた対パナマ国際親善試合にて