
ジウマ大統領が不在中の(11月)11日、元聖市市長(01~04年)でもあるマルタ・スプリシー文化相(労働者党・PT)が現政権の経済政策への批判を込めた辞表を提出したことは、ジウマ政権の閣僚関係の不和を伺わせるもので、大統領府関係者を驚かせた。
マルタ氏は16年の聖市市長選出馬に意欲を燃やしており、いざとなればPTを離党しての出馬もあると見られている。12日付伯字紙が報じている。
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マルタ・スプリシー文化相が(11月)11日朝、ジウマ大統領に辞表を提出したと11日付各紙サイトが報じた。大統領府に届けられた文書には、第一期ジウマ政権の経済政策に関する間接的な批判が記されていたという。
マルタ氏は大統領に、第二期政権の経済スタッフには「経験が豊富で独立し、市場関係者などから信頼される人物」を選ぶよう求め、新経済スタッフは「現政権が失った信用と信頼感を取り戻すと共に、この国を発展させる事が出来るような人物でなければならない」と進言したという。
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ジウマ(・ルセーフ)大統領(労働者党・PT)は(11月)6日、大統領官邸で共同記者会見を行ない、再任後の向こう4年での目標や、現在指摘されている問題点などについて語った。7日付伯字紙が報じている。
7日の記者会見は、「エスタード」紙や「フォーリャ」紙など4紙を対象に行なわれた。この席でジウマ氏は経済問題から、野党との関係、メディア法、ペトロブラス疑惑、最高裁の定年問題などについて語った。
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ブラジルに「セニョール・プロピナ(ミスター賄賂)」というありがたくないあだ名をつけられている名物政治家がいる。
過去にサンパウロ市長も歴任したパウロ・マルフ(マルーフィ)氏(83)だが、サンパウロ州民にしてみれば「またか」の裁判が、来年(2015年)3月にフランスで行なわれる見込みとなっている。
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ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領の愛車である青いフォルクスワーゲンをアラブの富豪が100万USドルで買い取りたいと申し出ていると、ブラジルのメディア「オ・グローボ」(11月6日づけ)が伝えている。
ムヒカ大統領は、質素な生活をしていることや、ウルグアイでマリファナを合法化したこと、2012年にブラジルのリオデジャネイロで開催された国連持続可能な開発会議(リオ+20)でのスピーチなどで世界中に知られている。雑誌「タイム」の「世界で最も影響力のある100」にも選ばれている。
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10月26日に行われた伯国(ブラジル)大統領選の決選投票において僅差で勝利、再選された労働者党(PT)のジウマ大統領の勝因は、PTが進める社会政策であるボルサ(ボウサ)・ファミリア(生活扶助)の影響が少ない地域でも得票を伸ばしたことにあるという。
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11月1日(土)、サンパウロのパウリスタ大通りで行われたジウマ・フセフィ(ルセーフ)大統領再選抗議デモに、ブラジルの著名なシンガーソングライター、ロバォンが参加した。
ロバォンは大統領選の最中に反ジウマ氏の立場を表明しており、もしジウマ氏が再選したらブラジルから出ていくと発言したとして、話題になっていた。
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11月1日(土)、サンパウロのパウリスタ大通りと、ブラジリアで、ジウマ・フセフィ(ルセーフ)大統領の再選に反対する人々による抗議デモが行われたと現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ)が伝えている。
軍警察によると、土曜の午後、パウリスタ大通りでは約3000人が、ブラジリアでは約400人が、ジウマ大統領の再選に抗議したという。
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