ブラジルの新パスポート、表紙の星は南十字星をイメージ
2015年 07月 12日
7月10日(金)、ブラジルの新しいパスポートが公表された。国際的な基準に合わせて、新パスポートの有効期限は10年となった。
法務省、外務省、連邦警察、造幣局などが公表したパスポートの変更点について、「G1」、「フォーリャ」、「R7」など現地のさまざまなメディアが伝えている。
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7月10日(金)、ブラジルの新しいパスポートが公表された。国際的な基準に合わせて、新パスポートの有効期限は10年となった。
法務省、外務省、連邦警察、造幣局などが公表したパスポートの変更点について、「G1」、「フォーリャ」、「R7」など現地のさまざまなメディアが伝えている。
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7月10日(金)、ブラジル連邦警察と造幣局(CMB)が、新しいパスポートのデザインと機能を発表したという。TVグローボの報道番組「ジョルナウ・オージ」、「G1」などで報じた。
表紙のデザインは従来の共和国紋章から南十字星に変わった。デザインだけでなく、機能面でもレベルが向上している。
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ブラジルのサンパウロ市内には地下鉄の路線があらゆる方向に伸びています。しかし、それでも公共交通としての市民の足には、より多くの路線が走っているバスが不可欠。学生からお年寄りまで多くの人が、日常的にバスを利用しています。
そんなサンパウロには、さまざま種類のバスが走っています。普通のバス、トローリーバス、2車両連結バス、そして3車両連結バスまで。こんな電車みたいなバスは日本の狭い道路では無理ですね。私のデジカメに収めるのも一苦労。
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JICA 横浜 海外移住資料館では7月18日(土)より、広島、長崎で原爆被爆後にブラジルを含む南北アメリカ大陸へ移住した移民たちの証言や歴史などを紹介する企画展示「終戦 70 年企画展示 海を超えたヒロシマ・ナガサキ」を開催する。
カナダ、アメリカ、メキシコ、ペルー、ボリビア、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイに移民した被爆者たちの体験談も紹介される。
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ブラジルのミナスジェライス州の州都ベロオリゾンチ市では市内のパトロールを強化するために同州の軍警察がドローンを導入した。「アジェンシア・ミナス」(6月29日づけ)が報じた。
リモートコントロールができるドローンにはカメラが装備されていて、受信した画像をスマートフォンなどの端末に直接送信することができるという。
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パウリスタ大通りの自転車専用道が開通して丸一日が経った6月29日(月)、サイクリストたちが現地メディア「G1」に対してコメントした。
サイクリストたちによると自転車専用道のおかげで平均30%の時短が実現したという。また移動時間の利便性に加え、安全性が確保されたという声もあった。
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NHKは日本ブラジル外交樹関係立120周年を記念して、7月4日(土)より写真展「みんなのエピソードでつむぐ 日本‐ブラジル120年」を開催する。
写真展では、NHKワールド・ラジオ日本ポルトガル語放送が視聴者からカテゴリー別に募集した写真の一部である約100点の写真が展示される。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が6月27日付で伝えたところによると、6月26日(金)から27日(土)にかけて、ブラジルの各州で、合計14トン以上のマリファナが押収されたという。
薬物押収の現場となったのはサンパウロ州、リオ・デ・ジャネイロ州、ミナス・ジェライス州、マット・グロッソ・ド・スウ州、パラナー州そしてマラニョン州だ。
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