ブラジルでオーガニック食品市場が年20%成長
2017年 07月 5日
近年の食育の成果もあってか、ブラジルでも健康的な食生活を追及する人口が増加し、大都市では無農薬製品だけの朝市や専門スーパーマーケットもみられるようになった。
TVグローボが6月25日、経済情報番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、ブラジルのオーガニック食品市場は2016年、前年比で20%成長したという。
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近年の食育の成果もあってか、ブラジルでも健康的な食生活を追及する人口が増加し、大都市では無農薬製品だけの朝市や専門スーパーマーケットもみられるようになった。
TVグローボが6月25日、経済情報番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、ブラジルのオーガニック食品市場は2016年、前年比で20%成長したという。
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6月21日(水)、日本スーパーフード協会は、日本における2017年秋冬のスーパーフードのトレンドを予測した「2017 F/Wトレンド予測 スーパーフードランキング TOP10」を発表した。
このランキングは、日本スーパーフード協会のアメリカ支部のリサーチをもとに日本の本部が制作、発表したもの。日本市場の今年の流れとの擦り合わせを行った上で、2017年後半に日本でブームとなる可能性が高いスーパーフード10品目を予測し、ランキング形式で公開した。
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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは6月20日(火)、チェック・ポイントの脅威情報およびリサーチ・チームが、全世界2億5,000万台以上のコンピュータが感染した中国発の大規模なマルウェア攻撃「Fireball」(ファイアボール)を確認したと発表した。
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リオデジャネイロ・エスコーラ・ヂ・サンバ協会(LIESA)は、現地時間6月14日(水)、リオデジャネイロ市が12日に発表した2018年度のカーニバルのための予算削減により、来年のサンボードロモでのパレードは実行不可能になるかもしれない、との声明を発表した。ブラジルの現地メディア「グローボ」などが報じている。
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グローボ系アグリビジネス情報誌「グローボ・フラウ」電子版が6月9日づけで伝えたところによると、ブラジルで世界初となる遺伝子組み換えサトウキビの商品化が認可されたという。
ブラジルのサトウキビ生産技術センター(CTC)によって開発された遺伝子組み換えサトウキビ「カーナBt」(Btサトウキビ、の意)が遺伝子組み換え農産物の安全性を評価するブラジルの公的機関、国家バイオセキュリティ委員会(CTNBio)によって商品化を認められたという。
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ブラジルで商売をしたり、ブラジル企業と取引をすると実感するが、ブラジルには直接税・間接税問わず実に様々な税金があり、税制も非常にわかりづらい。
ゆえに納税義務を果たしクリーンでいることはとても難しいが、まじめに払おうとすると勤労意欲がそがれるのも事実だ。
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6月6日(火)から東京ビッグサイトで、カフェ、ピザ、パスタ、ティー関連の日本最大級のビジネスフェア「第5回カフェ・喫茶ショー Tokyo Cafe Show & Conference 2017」が開催中だ。
健康志向が高まる中、「第5回カフェ・喫茶ショー」でも、GI値の低い甘味料をはじめとするシュガーフリー、低糖質志向の商品や、グルテンフリーを売り物にした商品が目立っている。
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生まれたばかりの赤ちゃんが助産師の助けを借りながら歩いているビデオ映像がブラジルで話題となっている件で、5月29日づけで現地メディア「UOL」が、医師のコメントを伝えている。
映像を撮影したのは出産に携わった病院のチームで、録画を始める前に赤ちゃんはすでに約1mを歩いていたという。
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