マラジョー島の料理人、COP30に向けて新メニューを開発
2025年 10月 13日
10月9日、ソウリ市(パラー州)。マラジョー島ソウリ市のカフェ・ダ・ドナ・ビラのオーナー、ラナ・コヘイアさん。故郷セアラー州に伝わる北東部の料理と、水牛のチーズや肉などマラジョー島の食材をミックスした料理を提供している(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
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10月9日、ソウリ市(パラー州)。マラジョー島ソウリ市のカフェ・ダ・ドナ・ビラのオーナー、ラナ・コヘイアさん。故郷セアラー州に伝わる北東部の料理と、水牛のチーズや肉などマラジョー島の食材をミックスした料理を提供している(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
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10月9日、パラー州ソウリ市。 マラジョー島のシンボルである水牛とのふれあいを中心とした体験型ツーリズムも行っている(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
携帯電話、テレビゲーム、電子玩具はここでは主役ではない。ブラジル北部パラー州のマラジョー島ソウリ市にある冠水地帯のひとつでは、子どもたちが水牛と一緒に泳ぎながら遊んでいる。
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サンパウロ州では植生火災のリスクが高まっている(写真/Rovena Rosa/Agência Brasil)
サンパウロ州都および州内陸部における乾燥した気候により、全国人口の10%以上が暮らす大都市圏が厳しい状況に置かれている。
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アマパー州からリオグランジドノルチ州にわたる赤道縁辺地域(画像提供/Agência Brasil/Arte Petrobras/Divulgação)
2025年8月にブラジル国営石油会社(ペトロブラス)の事前運用評価(APO)に向けた実地検証が、アマパー州沖の深海域に位置するFZA-M-59ブロックの環境ライセンス取得プロセスの最終段階として、9月24日(水)、ブラジル環境・再生可能天然資源院(IBAMA)から企業に正式に承認された。
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ニューヨーク(NY)、9月23日。ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ・ブラジル連邦共和国大統領、国際連合総会第80回通常会期の一般討論開幕にて(写真/Ricardo Stuckert/PR)
今週火曜日(9月23日)、ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領は、アメリカ合衆国ニューヨークで開催された国際連合(国連)総会の(一般討論演説)開会時に演説を行った。2025年に第80回を迎えるこの年次イベントで、慣例により、ブラジルは最初に演壇に立つ国となっている。
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バイオームの保全を目的とする運動の一環で全国でフェスを開催する「闘うアマゾン」(画像提供/ Amazônia de Pé/Divulgação)
第4回「闘うアマゾニア文化フェス」が、パラー州ベレン市で行われるCOP30の50日前にあたる時期に合わせて、9月19日から21日までブラジル全土で開催され、多彩な活動が行われる。この運動は、気候変動危機への対抗に不可欠とされる「未指定の公有林(FPNDs)」5,000万ヘクタールの保護に注目を集めることを目的としている。
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写真は2025年9月10日、ブラジリア。 「気候ガバナンス・セミナー」および「第2回レジリエントなグリーン都市会議:ブラジルに必要な気候ガバナンス」の開会式に出席したマリーナ・シウヴァ環境・気候変動大臣(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
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サンパウロ州コンプリーダ島の海岸に打ち上げられた大量のペンギン(画像提供/ IPec/Divulgacao)
カナネイア研究機関(IPeC)が、今月8月15日から21日の間に、サンパウロ州南部沿岸のカナネイア市、イグアペ市、イーリャ・コンプリーダ市の各都市で、計739羽のマゼランペンギン(Spheniscus magellanicus)が死亡した状態で発見されたと報告した。
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