メイレリス財務相、2018年のブラジル経済の成長率をツイート
2017年 09月 10日
グローボ系ニュースサイト「G1」がほか現地メディアが9月8日づけで伝えたところによると、エンヒッキ・メイレリス財務相が2018年以降のブラジル経済の成長率についてツイッターで自身の見解を示したという。
財務相のツイートによると、2018年のブラジル経済は3%程度で推移し、翌2019年にはそれ以上の成長率が見込まれるという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」がほか現地メディアが9月8日づけで伝えたところによると、エンヒッキ・メイレリス財務相が2018年以降のブラジル経済の成長率についてツイッターで自身の見解を示したという。
財務相のツイートによると、2018年のブラジル経済は3%程度で推移し、翌2019年にはそれ以上の成長率が見込まれるという。
続きを読む日本ではインド産が多くみられるカシューナッツだか、ブラジルでも多く生産されている。
ブラジルでは「カスターニャ・ヂ・カジュー(カジューのナッツ)」と呼ばれ、産地は主に北東部。ナッツ部分だけでなくその上についたオレンジ色の実の部分(カジュー)も、ジュースにするなど食用として流通している。
続きを読む2017年7月、ブラジル、サンパウロのグアルーリョス国際空港内にペルー料理店「La Bonbonniere」がオープンした。
白身魚のセヴィーチェ(「Ceviche Carretillero」)は45ヘアイス、ミナスチーズ入りのペルーのクラシック・サラダ(「Nossa Clássica de Peru」)は46ヘアイス。アヒ・アマリージョ入りトウモロコシクリームのパステウ(「Pastel」)は24ヘアイス。
続きを読むロクシタンがブラジルのみで発売しているご当地限定シリーズ、ロクシタン・ブラジルから、ブラジルのフルーツや植物などの天然成分を使った新しいラインが登場した。
新ラインで使われているのは、ざくろ、セリゲラ、ジェニパーの3種。
ざくろはモイスチャー&デオドラントジェル、ピーリングジェル、セリゲラはモイスチャー&デオドラント液、液体ボディソープ、ジェニパーはモイスチャー&デオドラント・スフレクリーム、ボディソープ泡タイプに使われている。
続きを読む“働く人の相棒コーヒー”をコンセプトに1992年に発売されたロングセラー缶コーヒー「BOSS」が、今年、発売25周年を迎える。
サントリー食品インターナショナルは、これを記念して25年の集大成缶コーヒー「プライドオブボス」をシリーズとして展開していくとのこと。そして使用する豆にこだわったという同シリーズの第1弾商品に、ブラジル産の豆が選ばれた。
続きを読むJA三井リースは8月7日、三井物産との間で、三井物産グループが100%出資するブラジルの鉄道貨車レンタル持株会社のMitsui Rail Capital Participações Ltda. (以下「MRCLA」)傘下にて、約3,000両の鉄道貨車レンタル事業を行う特定目的会社6社(以下「SPC」)の株式の50%を譲り受けることに合意したことを発表した。
続きを読む日本で最もポピュラーな果物ジュースの一つがオレンジジュース。そのオレンジがブラジル産という事実は少しずつ浸透しつつあるが、農林水産省が2015年11月に発表した財務相貿易統計によると、日本の輸入オレンジの7割強がブラジル産だという。
しかし、日本とゆかりの深いブラジル産オレンジ、今年の収穫はあまり芳しくないという。
続きを読むブラジルは農業大国ながら、南部で大雨かと思うと、北東部では干ばつ、と、常に天候の変動に悩まされてきた歴史をもつ。
特に今年の北東部の干ばつはここ100年の中で最悪と言われるレベルで、年始から飲料水にも事欠く状態が続いていた。
冬の雨季に入り沿岸部ではようやく雨が降り出したが、内陸部では雨は降らず、いまだ緊急事態宣言が解除されていない自治体もある。当然、農牧畜用に回せる水もなく、農業生産が停止状態となっている。
続きを読む