アサイー農業の廃棄物を使った家具つくりプロジェクト
2017年 01月 3日
鉄分が豊富で”スーパーフード”としても名高いブラジル北部パラー州の名産品アサイーが、サスティナブルな新しい用途に利用されている事例を現地メディア「G1」や「アジェンシア・パラー」が伝えている。
アサイーのサスティナブルな新たな利用に取り組んでいるのは、同州のマラジョー島にあるサウヴァテーハ市。
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鉄分が豊富で”スーパーフード”としても名高いブラジル北部パラー州の名産品アサイーが、サスティナブルな新しい用途に利用されている事例を現地メディア「G1」や「アジェンシア・パラー」が伝えている。
アサイーのサスティナブルな新たな利用に取り組んでいるのは、同州のマラジョー島にあるサウヴァテーハ市。
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今日、ブラジル東京海上は従業員1750名を有しブラジル全土に72の拠点を展開、競争の激しいブラジル保険業界で外資系No.1の地位を占める、リテール・企業分野両面における業界トップクラスの保険会社となっている。
また、世界50ヶ国以上で「働きがいのある会社」ランキングを発表している世界最大級の調査研究機関Great Place to Work社により、2016年度「ブラジルにおける働きがいのある会社」大企業部門8位に選ばれ、名実共にブラジルに根ざした日本企業として大きな発展を遂げている。
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今日の記事はいつもと違ったノリで書かずにはいられない。
現役日本代表の本田圭佑選手がサッカー選手をやりながらサッカーチームを買収するなど、実業家としての一面も持っているということは有名な話である。だが、そんな本田と同様に、経営者としてのセンスや才能を持った男が、他にもJリーグに存在していた!
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TVグローボが12月16日(金)、報道番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で伝えたところによると、ブラジル政府の種々の金利引き下げ政策にもかかわらず、インフレ調整後の実質金利は世界で最も高い水準のまま推移しているという。
インフィニティ社の調査によると、世界の高金利ランキングでブラジルの実質金利は8.53%でダントツの1位だ。
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12月20日(火)、酒文化研究所(代表・狩野卓也)が独自に行った「2016年にヒットしたお酒」のアンケート調査の結果を発表した。1位には「クラフトビール」が選ばれた。
調査は、同社の酒好きモニター(「さけ通信」の読者モニター)を対象にインターネット自記入式で行われたという。調査期間は2016年12月10日~2016年12月13日。有効回答は150(回答率9%)だった。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が12月17日づけで報じたところによると、贈収賄捜査進展のカギを握るブラジルのゼネコン大手・オデブレヒト(オーデブレヒチ)社の幹部・元幹部77人の聴取が完了したという。
77人は自身の減刑と引き換えに贈収賄に関する重要情報を検察に提供する司法取引に応じ、検察は順次聴取を行ってきた。聴取は最高裁判所の一室で行われた。
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12月12日(月)、シーボーンネットワークス(Seaborn Networks)が、アメリカ合衆国とブラジルを直接結ぶ海底光ファイバーケーブルシステムSeabras-1を使ったソリューションを導入することを発表した。
Seabras-1はニュージャージー/ニューヨークとサンパウロを直接結ぶ最初のケーブルシステムで、サービスの開始は2017年6月とのこと。
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ブラジルに関わると、ブラジル人から並々ならぬ感情の量を感じることが多々ある。家族に対する愛情にも限度がなく、父の日や母の日は一大消費イベントとなっている。
近年は限りない愛情を注ぐ対象にペットも含まれるようになったようで、大都市の街中では「ペット同伴可」と書いた飲食店や、ペット用のケーキ、アイスクリームなどのスイーツも登場している。
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