サンパウロのバブルを感じさせる場所「ブラジル通」度がわかるクイズつき!
2014年 04月 5日
サンパウロには若者たちが、夜な夜な朝方まで飲んでいる場所がいくつかあるが、その中でも、もっともおしゃれな場所、そしてハイソな層が集まる場所がヴィラ・マダレナにある。
ただし、なぜか、ある交差点の4つの角の店にお客さんが集中するため、道路までお構いなしにはみ出して飲み語らっているのである。
続きを読むサンパウロには若者たちが、夜な夜な朝方まで飲んでいる場所がいくつかあるが、その中でも、もっともおしゃれな場所、そしてハイソな層が集まる場所がヴィラ・マダレナにある。
ただし、なぜか、ある交差点の4つの角の店にお客さんが集中するため、道路までお構いなしにはみ出して飲み語らっているのである。
続きを読むブラジルを旅行した方、もしくは住んでいた方はよくおわかりだと思うが、ブラジルには日本にも昔はたくさんあった、いわゆる家族経営のパパママストアがたくさんある。どういうわけか、大型スーパーの近くにもあったりする。そして、小さなバースタンドなどは至る所にある。何軒も同じような店が並んであったりもする。こんなにたくさんあって、よく商売が成り立っているなあと感心する。
続きを読む経済の減速報道が定番になったブラジルではあるが、相変わらず街の至る所では建設ラッシュである。大手ゼネコンはワールドカップやオリンピックの準備で忙しく、リオでは地下鉄工事などが急ピッチに進められている。サンパウロのビジネスの中心で日本企業が多くオフィスを置くパウリスタ大通り周辺でも、いくつもの大型ビルが建設中であり、かつ地元の不動産会社に聞くと、すでにテナントはすべて契約済みとのこと。この辺りの賃貸物件は高くて、新しい、きれいな物件から埋まっていってしまう。
続きを読む今年の6月にブラジルでサッカーのコンフェデレーションカップが開催されていた頃に、ブラジルにおいて史上最大規模のデモが長期にわたって行われた。日本では、他国と同一で「デモ」と表現をされていたが、ブラジルではポルトガル語で「マニフェスタッソン」と言われる。
続きを読む9月8日(日)から10日(火)まで、サンパウロのイミグランテス展示会場にて、「global sources 2nd China Sourcing Fairs in Sao Paulo」が開催された。これは完全にB to Bのイベントであり、テキスタイル、エレクトロニクス、建設、ギフトの4つのジャンルに分かれており、ブラジルでメイド・イン・チャイナの商品を販売しているバイヤーが仕入れに来る。中国本土および香港からの出展者ですべての小間が埋められており、約10,000㎡に950小間660社余りが出展をした。まさにオールチャイナの様相だ。
続きを読む数年前から、ブラジルのIpiranga(イピランガ)という名前のガソリンスタンド(以下GS)にちらほらと日本では忘れられかけているampmが入り始めたが、まだほんの一部の店舗だけであった。ところが、この半年ぐらいで、Ipirangaだけではなく、他のガソリンスタンドにも様々なブランドのコンビニエンスストア(以下コンビニ)が一気に登場し始めた。
続きを読む世界で最初に地下鉄を走らせたのはイギリスのロンドンで、なんと1863年であった。ニューヨークはロンドンに遅れること約40年の1904年。日本は1927年だが、スペインのバルセロナが意外に早く1924年。そして、その50年後の1974年にブラジル・サンパウロの1号線リーニャ・アズ―(ブルーライン)が開通した。
続きを読む8月13日付の「バロール」紙によると、アーバン・モビリティに対して各州・市などが総額3兆円の投資提案を提出したらしい。
これは、もともとアーバン・モビリティに対しては890億レアル(約3兆7000億円)の投資が決定されていたが、これに最近ジルマ大統領が500億レアル(約2兆1千億円)の増額を発表したため、それを受けて各州・市が要求を出したようだ。
続きを読む