従業員の労働環境で訴えられていたZARAに有罪判決
2014年 04月 18日
1999年年に伯国(ブラジル)に初進出し、“ブラジル・コスト”に苦戦して当初の見込みより拡大のペースが遅れているとの報道もある衣料ブランド「ZARA(ザラ)」。当地の空港インフラの悪さや輸入障壁などが弊害となり、当地に配送センターを設置、商品の40%を現地で生産、調達している。
続きを読む1999年年に伯国(ブラジル)に初進出し、“ブラジル・コスト”に苦戦して当初の見込みより拡大のペースが遅れているとの報道もある衣料ブランド「ZARA(ザラ)」。当地の空港インフラの悪さや輸入障壁などが弊害となり、当地に配送センターを設置、商品の40%を現地で生産、調達している。
続きを読む伊勢丹新宿店が2014年4月30日(水)~5月6日(火・振替休日)の期間、「Abraços do Brasil ! ~ブラジルの抱擁~」と題してブラジルフェアを開催する。
世界のさまざまなライフスタイルに注目する三越伊勢丹は、日本ではまだ知られていないブラジルの魅力と最新トレンドを伝えるためにイベントを「アブラッソス・ド・ブラジル」と題し、ブラジル本国から取り寄せた多様なアイテムをご紹介する。
続きを読むサンパウロ・ファッション・ウィーク、2015夏コレクションの幕を閉じたのは、サミュエル(サムエウ)・シルナンスキ。
今コレクションのテーマ&対象は、独立した女性。前半はカラフルなドレスが、後半は、サイドや全身にレースが使われたセクシーなドレスが登場しました。黒いレースの下に一部カラフルなネオプレンが当てられたドレスが印象に残りました。
続きを読むヘルコビッチのメンズコレクションのインスピレーションは、「キリスト教とズールーの伝統が結びいて誕生した”Shembe”を信仰する南アフリカ・ナザレ・バプティスト・チャーチの信者の服装」。
黒人モデルを多数起用したのもその一環だとか。さらに、「キルトのような英国の民族衣装の強い影響」を受けたそうです。
続きを読むアマポのインスピレーションは、ハワイ。3人の飾りのついた帽子に水着の男子が、エ・オ・チャンの「É o Tchan no Havaí」曲に乗って現われ、アマポらしい明るいショーがスタートしました。
目立ったのは、カラフルなハイビスカス柄とダイビングスーツを連想させるネオプレンのジャケットやドレスです。
続きを読むサンパウロファッションウィーク初登場のデザイナーのひとり、ヴァグネー・カリエノ。体の線がキレイに出る細身のドレスは、ベージュを基本にした押さえた色味とデザインながらも、個性と洗練があり、ヨーロッパのプレス陣も賞賛していました。
クリスタルや輝く素材、またクモの糸で編まれたようなドレスは、日本人女性にも似合うのではないでしょうか。
続きを読むメリッサのコレクションのテーマは、”Eat My Melissa”。1979年から同じ形の「アラーニャ(クモ)」モデルから、カール・ラガーフェルド、ジェイソン・ウー、J. Maskrey、ヴィヴィアン・ウエストウッドといったデザイナー陣とタイアップした新作までが登場しました。
続きを読むエルスのショーは、サンパウロのサンバチームVai-Vaiのパーカッション演奏に合わせて進行しました。
エルスらしいジーンズはもちろん、ビニルのスカートやシンプルなドレスと、バンダナ&キャップにメッシュのハイソックスの組み合わせが目を引きました。
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