
年に2回、開催される南米最大のファッションショウ「サンパウロ・ファッションウィーク」2014ウィンター・コレクションが10月28日に開幕。先住民族のデザインを取り入れていることで知られるTufi Duek トゥフィ・ドゥエキ、スポーティなデザインが特徴のUMA /RAQUEL DAVIDOWICZ ウマ/ハキエウ・ダヴィドヴィッチ、1991年にスタートしたリオのブランド Animale アニマーリのヂスフィーリ(ランナウェイ)が行われた。
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日本でもショップ展開しているブラジルのブランド「OSKLEN(オスクレン)」が、今年の9月11日(水)~13日(金)に国立代々木競技場第一体育館で開催された合同展示会「rooms27」に参加。エコロジー・ラインの「e – fabrics」のプレゼンテーションを行いました。
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Toninho Cerezo トニーニョ・セレーゾといえば、ブラジル代表として、1976年から引退する1998年までの間、大活躍したサッカー選手である。しかし、大試合でエラーしたこともあり、数年間に渡って批判され続けたこともある。
2000年より鹿島アントラーズの監督に就任。就任1年目にJリーグ初の年間3冠(Jリーグ年間王者、ナビスコカップ、天皇杯)に輝くなど、6年間鹿島を常勝チームとして率いた。日本では彼を鹿島サッカーの監督として覚えている人が多いのでは?
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リオでバカンスを楽しむ2人のフランス人女性、デルフィーヌとジェニーはブラジルのライフスタイルに一目惚れ。旅の中で出会ったリオの街にあふれている色とりどりの彩りにインスピレーションを受けた2人は、ブラジルのグラマラスをスーツケースに入れ持ち帰ることを決意したそうです。
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何やらひとことふたこと、ポルトガル語の文字が書かれた、色とりどりのリボンをデザインしたTシャツやバッグ(写真下)、キーホルダーなどを、リオやサンパウロの空港にあるショップから街のお土産もの屋さんまで、様々なお店で見かけます。
これらのグッズのデザインのもとになっているリボンは、バイーア州サルバドールにあるボンフィン教会(1754年建造)から始まったといわれる、「フィッタ」と呼ばれる願掛けのリボンです。
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ファッションは単に流行を追いかける為のもではありません。毎日無意識的に選ぶ洋服は、その日一日のメッセージを伝えるツール、人となり、社会に対するオピニオンを訴えることができるツールです。
ブラジルのファッションシーンは、今まさに盛り上がりを見せていて、その存在感を世界中に見せつけているところ。本コラムでは、単にブラジルファッションの流行、徴候をご紹介するだけではなく、ファッションを通してブラジルをも変えて行きたいという強いパッションを抱く、意識の高いデザイナー、またファッション起業家をご紹介して、ファッションを通してブラジルの文化、社会を違った角度から見ていきたいと思います。
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米「フォーブス」誌が発表した、2012年6月~2013年6月の間に最も稼いだモデルランキングの内容をグローボG1が報じた。
ブラジルの、スーパーモデルの中のスーパーモデル、Gisele Bündchen ジゼル・ブンチェン(ジゼリ・ブンシェン)が4200万USドルで今年もランキング1位。
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8月13日付のフォーリャ・ジ・サンパウロ紙によると、ついにアメリカ最大の衣料品SPAであるGAPがブラジル上陸を発表した。9月に高級ショッピングセンターであるJKイグアテミにオープンする。さらに、今年中にモロンビ・ショッピングセンターにも出店予定であり、リオデジャネイロも視野に入れているとのこと。
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