ロクシタンがブラジルのみで発売しているご当地限定シリーズ、ロクシタン・ブラジルから、ブラジルのフルーツや植物などの天然成分を使った新しいラインが登場した。
新ラインで使われているのは、ざくろ、セリゲラ、ジェニパーの3種。
ざくろはモイスチャー&デオドラントジェル、ピーリングジェル、セリゲラはモイスチャー&デオドラント液、液体ボディソープ、ジェニパーはモイスチャー&デオドラント・スフレクリーム、ボディソープ泡タイプに使われている。
続きを読む
リオの老舗コスメブランド、グラナードが男性向けに今年(2017年)から新しいラインを売り出している。今年のブラジルの父の日、8月13日に向けて各店舗には新ラインのトレードマークであるひげマークがディスプレイされている。
売り出し中の新ラインは「バルベアリーア」。シェービング用のクリームやせっけん、アフターシェーブローション、ひげにもつかえるシャンプー、スキンケアジェル、シェービングブラシなどが並ぶ。
続きを読む
ブラジルのジムは色々な意味で日本と違っていて面白いのですが、明確な違いは男女のトレーニング・メニューの違いだと思います。
ジムで見かけるブラジル男性は、両腕の筋肉が隆々としており、胸板が厚く、逆三角形になっている人が多いです。彼らは主にバーベル、ダンベルのある場所に生息しており、下半身を鍛える器械を使っているのを見るのは稀です。
続きを読む
ブラジルでは、日系移民とその子孫が作った日本人協会というものが全国にいくつもあります。筆者の住む地域でも、隣町に日伯協会があります。協会では、クリスマス、忘年会、運動会などのイベントがあり、筆者もしばしば参加するようにしています。
先日、あるイベントで日伯会館に足を運んだ時に、筆者の妻が高校生くらいの日系ブラジル人を見て言いました。
続きを読む
ブラジルにある程度の期間住んでこちらの感覚になじんでくると、失礼ながら日本のアイドルが痩せすぎており、かつ、子供じみていてまったく魅力的に感じないと思うことがあります。
ブラジルでは、ある程度肉置きの豊かな女性の方が人気です。特に日本と決定的に違うのは、足が太くてお尻が大きい方が良いと考える人が多いことだと思います。
続きを読む
インターネットの普及により、従来の新聞・テレビの時代とは比較にならない情報量の中で生きる現代人。自分に必要な情報の判別に悩むのはブラジルでも同じだ。
日本でも自分好みの書籍、洋服を代わりに選んでくれるサービスが定着してきたが、ブラジルでも新しいキュレーションサービスが話題を呼んでいる。
続きを読む
ブラジルのセレブ御用達ブランド「Morena Rosa(モレナローザ)」の女性用水着の販売を、6月よりマルイが開始した。
ブラジル南部パラナ州にて1993年に設立されたモレナローザは、アパレルから始まり、水着、シューズなど幅広く展開しているメガブランド。
続きを読む
6月13日(火)から16日(金)、イタリア・フィレンツェで開催されたメンズ・ファッション見本市 「第92回ピッティ・イマージネ・ウオモ(Pitti Immagine Uomo)」で、BMW傘下のドイツの自動車メーカーMINIとのコラボによるコレクション「MINI FASHION – BEYOND NATIVE」が発表された。
続きを読む