地球に“刺さる”冒険家Kozeeさん、雑誌「TRUNK」連載でブラジルが誇る絶景ビーチを紹介
2015年 07月 7日
Kozee氏は、日本のカルチャーを世界中に伝えるべく、2014年から「SASARUプロジェクト~地球の刺さり方」と題して世界一周の旅へ出ている冒険家だ。
2014年のワールドカップブラジル大会期間中にはMEGA BRASILで「地球の刺さり方 ブラジル編」を連載。独自の目線から現地レポートを届けてくれた。
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Kozee氏は、日本のカルチャーを世界中に伝えるべく、2014年から「SASARUプロジェクト~地球の刺さり方」と題して世界一周の旅へ出ている冒険家だ。
2014年のワールドカップブラジル大会期間中にはMEGA BRASILで「地球の刺さり方 ブラジル編」を連載。独自の目線から現地レポートを届けてくれた。
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2013年より有料化していた国内線の機内飲食サービスを、再び無料サービスに戻すと発表したゴウ(Gol)航空。
現在(2015年5月時点)提供されている国内線機内飲食サービスではミネラル・ウォーターは無料だが、その他は有料だ。メニューのアイテムと価格は下記のとおり。
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6月末に米ユナイテッド航空がブラジルの格安航空会社(LCC)、アズウ(Azul)航空へ資本参加するニュースが流れたばかりだが、ブラジル航空業界の競争激化をうかがわせるニュースがもう一つ飛び込んできた。
グローボ系ニュースサイト「G1」が7月3日付で伝えたところによると、ブラジルのLCCの先駆けであるゴウ航空(以下「ゴウ」)が国内線の機内でのスナック提供を再度無料化すると発表したという。
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7月1日(水)からリオデジャネイロ州パラチーで、今年(2015年)で第13回目となるパラチー国際文学祭(フリッピ)が始まった。
海岸沿いの観光地としても知られるパラチーで毎年開催されるこのイベントでは、作家や文学関係者によるディベートや書籍市が開催されるほか、街の広場に本がディスプレイだれて、誰もが自由に本に親しめることでも知られている。
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「独立か、死か!」の「イピランガの叫び」でも知られる摂生王子ペドロ(後のドン・ペドロ1世)が、ブラジルの独立を宣言したのは1822年9月7日。
しかし、北東部バイーア州サルヴァドールでは毎年、一足早く7月2日に「ドイス・ジ・ジューリョ」として親しまれている独立記念祭が開催される。
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U-20ワールドカップでは準優勝、そしてコパ・アメリカでは準々決勝敗退と、思わしくない成績を残しているブラジルサッカー。
そんな中でU-22のブラジル代表がトロントで行われるパンアメリカン競技大会で、これまで失われた信頼を取り戻すことができるか注目を集めている。
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前回のコラムでご紹介した「神はブラジル人」。この言い回しを使って、何とも気の利いたお話をした方がいます。カトリック教会のトップだったローマ教皇ヨハネ・パウロ二世です。
彼が1997年にリオデジャネイロを訪れたとき「もし神がブラジル人なら、私はカリオカだ」と語りました。ポープはカリオカの心をグッと掴んだことでしょう。
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6月28日(日)朝、サンパウロ市の目抜き通りであるパウリスタ大通りの自転車専用道が開通した。これまで同通りでは中央分離帯の両脇に週末のみ自転車専用となるレーンが設けられていたが、中央分離帯を改造して、自転車専用道路が設けられた。
幅4mの自転車専用道はニ方向用で、大通りの中央部分に設けられ、現時点ではオズヴァウド・クルース広場からアンジェリカ大通りまで、2.7kmのレーンとなっている。
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