わたしがサンバを踊る理由(わけ)

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第20回:「TOHOKU & TOKYO in RIO」にフェジョンプレット選抜メンバーとともに出演します

私は神戸生まれで、9歳の時に 阪神淡路大震災を経験しました。

リオデジャネイロ市と神戸市は姉妹都市で、神戸には昔からサンバがあります。

子供の頃に経験した阪神淡路大震災をきっかけに、落ち込んだ暗い気持ちを元気にすべく親子で始めたサンバ。

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著者紹介

工藤めぐみ Megumi Kudo

工藤めぐみ Megumi Kudo
9歳よりクラシックバレエを基礎にサンバを始める。
2008年にリオデジャネイロの名門エスコーラ・ジ・サンバ「サウゲイロ」のパシスタのオーディションに合格。
2009年~2011年、2013年~2014年に同団体のパシスタとして、リオのカーニバルに出場している。「サウゲイロ」の選抜メンバーによるサンバショーのメンバーでも、唯一の日本人として参加している。
帰国中は、プロフェッショナルのダンサー(SMAPドームツアー、山下智久コンサートのサンババックダンサーなど)や、ダンスインストラクターとして活躍。神戸にてダンス教室「MEGUサンバダンス」を主催するほか、地元のサンバチーム「Feijão Preto(フェジョン・プレット)」のダンサーリーダーも務める。神戸まつり、浅草サンバカーニバルをはじめ全国のサンバ関連イベントでも活躍。

「Feijão Preto(フェジョン・プレット)」http://www.feijaopreto.net/

「MEGUサンバダンス」http://www.feijaopreto.net/sambadance.htm