ブラジルの“ビールの郷”で、「黒ビールのプヂン(プリン)」が誕生
2023年 01月 4日プリン(プヂン)大国のブラジルには、最もポピュラーな、コンデンスミルクを使った「プヂン・ジ・レイチ・コンデンサード」(日本でブラジルプリンまたはプヂンと言った場合これを指すことが多い)をはじめ、さまざまなプリンがある。
家庭でもお気に入りのフルーツを加えたものから、ココナッツ入りまでレシピはさまざま。外食店ではシェフがオリジナルのプヂンを競い合っている。
続きを読むプリン(プヂン)大国のブラジルには、最もポピュラーな、コンデンスミルクを使った「プヂン・ジ・レイチ・コンデンサード」(日本でブラジルプリンまたはプヂンと言った場合これを指すことが多い)をはじめ、さまざまなプリンがある。
家庭でもお気に入りのフルーツを加えたものから、ココナッツ入りまでレシピはさまざま。外食店ではシェフがオリジナルのプヂンを競い合っている。
続きを読むクリス松村さんもブラジルプリンにビックリス!
2022年9月、ブラジル外務省のプロジェクトで、同国を代表する料理人のひとりであるパウロ・マシャード・シェフが、ブラジルの伝統料理を紹介するために日本に派遣された。
パウロ氏は日本の料理人や料理研究家、著名人などに、コース料理という形でブラジルの伝統的な料理を紹介したが、デザートに用意されたのは、ブラジルプリン(プヂン)だった。
続きを読むブラジルには堅めのものからクリーム状、フルーツ味から塩味まで、さまざまなタイプのプリン(プヂン)がある。しかし、最もポピュラーなプヂンといえば、コンデンスミルク(練乳)を使ったプヂン・ジ・レイチ・コンデンサード(Pudim de leite condensado)だろう。
続きを読む年の暮れの慌ただしい中、ペレの訃報が入ってきた。
ブラジル、というより世界で一番のサッカーレジェンドだろう。
私たちの世代も含めて今の若い人たちはプレーする姿を見たことがなくまさに伝説の人だが、サッカーの王様と呼ばれ、世界中の誰もが知っている存在だ。
続きを読むFIFAワールドカップ カタール大会のサムライブルーは、いざ蓋を開けてみると、強豪国2つを破ってベスト16へ進出。大会が始まる前の前評判を吹き飛ばす活躍を見せてくれた。
PK戦で涙を飲んだものの、静かだった大会前とは打って変わって、日本国内では大いに盛り上がった。
続きを読む“Que Deus nos abençoe e nos proteja”
サッカーファンの皆様はこの言葉を目にした事はあるだろうか?
ワールドカップで常に優勝候補に挙げられるブラジル代表。そのエース、ネイマール選手が大事な試合の前になるとSNSに投稿している言葉である。
続きを読むこの結果に対して、何と表現すればよいだろうか。しばらく虚脱感から抜け出せなかった。
12月9日(金)と10日(土)(日本時間10日(土)と11日(日))の2日間、2試合ずつ、ベスト4をかけた準々決勝が行われた。
ブラジルはその先陣を切って、9日(金)19:00(日本時間10日(土)深夜0:00)にカタールのエドュケーションシティスタジアムで、日本をPK戦の末破ったクロアチア相手にベスト4を賭けた戦いを行った。
続きを読む12月5日(月)22:00(日本時間6日(火)早朝4:00)にカタール、ドーハのスタジアム974で、ブラジル対韓国の決勝トーナメント1回戦が行われた。これは日本代表がクロアチア相手の熱闘を戦い終えてから約1時間後だった。
それにしても日本は本当に惜しかった。前大会準優勝のクロアチア相手に十分戦ったと思う。120分の死闘を繰り広げたが決着がつかずPK戦に敗れベスト16での敗退が決まってしまった。これで、準々決勝でのブラジル対日本という夢の対戦は実現せず、ブラジルが勝っても韓国が勝っても、次はクロアチアと戦うことが決まってしまった。
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