マルコス・ヴァーリ&アジムスの公演に続き、ブルーノート東京でのジョイス・モレーノの来日公演が決定した。
Jam Session会員先行予約は6月15日(木)から、一般web予約は6月18日(日)から開始される。
今回の来日公演は、1977年に録音されたまま幻の作品となっていた、当時行動を共にしていたシンガー・ソングライター、マウリシオ・マエストロをフィーチュアした作品「ナトゥレーザ」がテーマとなっている。
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2023年7月15日(土)、16日(日)の2日間にわたり、東京・代々木公園イベント広場で「ブラジルフェスティバル2023/BRAZILIAN DAY TOKYO」(主催:在日ブラジル商工会議所)が開催される。
2006年にスタートしたブラジルフェスティバル(初年のみ明治公園で開催)は、今年で16回目を数える。例年は6月~7月に開催され“夏の風物詩”となっていたが、コロナ禍で2020年と2021年は開催が見送られ、2022年は11月に時期をずらして開催された。“夏のブラジルフェスティバル”は4年ぶりとなる。
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ジョゼー・ホベルト・ベルトラミ(key)、イヴァン・コンチ(dr)、アレックス・マリェイロス(b)の3人によって1970年代初頭に結成されたインスト・グループ、アジムス(アジムチ)。
1980年代末に一時ベルトラミがグループを離れ、ジョタ・モライス(key)を迎えて活動していた期間もあったが、1994年にベルトラミが復帰してからはオリジナル・メンバーで活動をしていた。
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“ミッドセンチュリー”の時期に活躍したブラジルを代表するデザイナーのひとり、リナ・ボ・バルディの展覧会が、駐日ブラジル大使館で今月初旬より開催されている。
「LINA BO BARDI 展 with Marcenaria Baraúna」と題された今回の展示では、リナ自身の経歴や作品の紹介に加え、リナ自身も参加していた家具づくりの工房「バラウナ工房」の活動にもスポットが当てられている。
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バー業界の最大級のイベント「東京 インターナショナル バーショー 2023」が、2023年5月13日(土)、14日(日)の2日間にわたり東京ドームシティ・プリズムホールで開催される。
「東京 インターナショナル バーショー」は、世界各国で開催地の名を冠して開催されている国際イベント「BarShow(バーショー)」の東京版。
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エクアドル南部のアマゾン熱帯雨林で、先住民族のシュアール族と約1年、生活を共にした経験を自らカメラに収めたドキュメンタリー映画「カナルタ 螺旋状の夢」を2021年に発表した映画監督・文化人類学者の太田光海氏が、新作映画「La Vie Cinématique 映画的人生」の製作費および配給費一部の支援をクラウドファンディングで募っている。
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ブラジルを代表する現代美術作家のひとりヴィック・ムニーズ (Vik Muniz)が新作の個展「Gibi」を、nca | nichido contemporary art(東京・六本木)で開催している。
Gibi(ジビ)とは、主にバンカ(ブラジルの路上にあるマガジンスタンド)で売られているコミックブック。
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化学合成調味料不使用で、かつやさしい味付けで調理されたブラジルの家庭料理メニューを冷凍宅配で届けてくれる「サウデ・エ・サボール」。
これまで在日ブラジル人を中心に事業を展開してきた同店が、日本人向けのダイエットプログラムのサブスクメニュー「ホームダイエットSPA」の販売をスタートした。
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