
10月28日(日)に行われたブラジル大統領選挙の決選投票で、軍人出身で極右の政治家ボウソナロ氏(社会自由党 PSL)が次期大統領に選出された。就任は2019年1月1日で任期は4年となる。
「ブラジルのトランプ」と呼ばれているボウソナロ(ボルソナロ)氏は議員時代から人種差別発言やセクシャルハラスメント発言でたびたびニュースになっていたが、大統領選の当選後の発言が、ブラジル経済界に波紋を投げかけている。
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11月11日(日)、JICA横浜センター体育館で、ブラジルへの日本移民110周年を祝うイベント「Viva110 de Yokohama ~ブラジルに渡った絆~ 横浜で みんなで祝おうブラジル日本移民110周年」が行われます。
このイベントは、日本からブラジルへの公式な移民が始まってから110周年を、多くの移民を送り出した横浜で祝うというもので、ブラジル日本移民110周年を祝う横浜市民の会が主催をしています。
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2017年にブラジルで開館した「ジャパン・ハウス サンパウロ」で今年(2018年)の8月21日から9月16日まで開催された「DŌ (道) ― 徳の極みへ」展の、日本での展示が、明日、11月6日(火)から、港区・青山にある駐日ブラジル大使館ではじまります。
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「第一回ブラジル・ジャパン・スタートアップ・フォーラム2018」を11月23日(金) 、ブラジル、サンパウロで開催します。
ネットユーザー数世界4位。GDPでも将来日本を抜いて世界5位になるといわれる親日国、ブラジル。ユニコーンも産まれ始めた同国のマーケットで、現地のベンチャーキャピタリスト、起業家と直接会いポテンシャルを感じて頂くイベントです。
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第31回東京国際映画祭が11月3日(土)、閉幕しました。
2018年のコンペティション部門には、109の国と地域から1829本の映画の応募があり、その中から16作品が正式に出品されました。ブラジルからはガブリエラ・アマラウ・アウメイダ監督の「翳りゆく父」が出品されました。
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ブラジル映画祭が装いも新たに日本で復活する。
トゥピニキーン・エンターテイメントが主催していた「ブラジル映画祭」は2015年に開催された10回目を最後に運営がストップしていた。
2018年は、11月1日(木)から始まった「第15回ラテンビート映画祭」内で、「第1回ブラジル映画祭」として5作品の新作ブラジル映画が上映される。
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ブラジルは広く豊かな国土を持つ、農畜産物の一大輸出国。ブラジル産鶏肉、オレンジ、そしてプロポリスは日本でも身近に感じる輸入品の一部だ。
プロポリスの知名度には及ばないものの、豊かな植生の中ではぐくまれた多種多様なブラジル産ハチミツが、今、世界で注目を浴びつつある。
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インベスト・テックのマネージングディレクター、カルロス・ペッソア・フィリョ氏と、ブラジル・ベンチャー・キャピタル代表 中山充の対談形式でブラジルのスタートアップ・エコシステムについて互いの意見を交換する日伯投資家対談。
最終章ではブラジルのスタートアップのエグジットや海外投資家がどのようにブラジルのマーケットに参画するかについて語ります。
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