香港もブラジル産食肉輸入再開
2017年 03月 29日
ブラジル農牧供給省が3月28日づけで発表したところによると、同日、香港がブラジル産食肉の輸入を再開したという。
前日の27日夜、食肉業界をめぐる贈収賄事件の捜査「カルニ・フラカ(誘惑に負けた肉)」作戦に関する疑問点を解消すべく、ブラジル農牧供給省専門家と香港の当局が電話会議を行った結果とのことだ。
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ブラジル農牧供給省が3月28日づけで発表したところによると、同日、香港がブラジル産食肉の輸入を再開したという。
前日の27日夜、食肉業界をめぐる贈収賄事件の捜査「カルニ・フラカ(誘惑に負けた肉)」作戦に関する疑問点を解消すべく、ブラジル農牧供給省専門家と香港の当局が電話会議を行った結果とのことだ。
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住友商事は3月29日(水)、日本製鋼所およびブラジルの鉄鋼メーカーGerdau S.A.(ゲルダウ)と共に、 ブラジルにおける風力発電向け鍛造品製造販売事業を目的とする合弁会社Gerdau Summit Aços Fundidos e Forjados S.A.(ゲルダウサミッチまたはゲルダウサミット)を設立したと発表した。
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食文化と共にフランス流ライフスタイルを伝えるイベント「アペリティフ~Art de Vivre à la Française~」(主催/フランス農業・農産物加工業・林業省、SOPEXA JAPON(フランス食品振興会))が2017年も日本全国で開催される。
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3月25日(土)と26日(日)、富士通スタジアム川崎で「KPMGカップ ブラインドサッカークラブチーム選手権2017」が開催された。
2日間に渡り行われたこの大会は、ブラインドサッカーのクラブチームの頂点を決める選手権。各地域リーグの上位4チームと、認定カップ優勝チーム、大会当日の予選を勝ち抜いた1チームに加え、招聘チームとしてパラリンピック4連覇中のブラジル代表が参戦した。
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ブラジル北部にあるパラー州ベレン。アサイーの名産地としても知られるこの街の顔でもあり、観光用絵葉書にも取り上げられる名所であるヴェロペーゾ市場が3月27日(月)に創設390年の誕生日を迎えた。現地メディア「G1」などが伝えている。
この日は市場で創設390年を祝って、全長10メートルにわたる長蛇ケーキが作られ、市場に来る人々にふるまわれた。そのほか、ベレン市でも数々の記念イベントが開催された。
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フルッタフルッタの看板商品「フルッタアサイーシリーズ」が3月21日にリニューアルした。
「フルッタアサイーシリーズ」は、より幅広い人々にアサイーを届けるべく同社が2006年に発売した、日本初のアサイーの一般消費者向けドリンク商品。ブラジル農務省が定めた最高濃度規格のGROSSOのアサイーを使用しているため濃厚であることと、砂糖・香料・着色料・保存料を使用しないことが、大きな特徴。アサイーの本当の美味しさにこだわりつづけてきた商品だ。
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2016年初めにレアル安が底を打って以降、レアル高・ドル安が徐々に進んでいるが、今年(2017年)に入ってもその傾向は基本的に変わっていない。
そして、ドル安の進行とともに増えてくるのが海外旅行者だ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が3月24日づけで伝えたところによると、ブラジル中央銀行が2017年1~2月のブラジル人の海外消費動向を発表したという。
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ブラジルのパラナ州のTVグローボ系列局「パラナPRC」が3月24日づけで報じたところによると、「カルニ・フラカ(誘惑に負けた肉)作戦」を担当するマルコス・ジョゼグレイ連邦判事が、同日、この作戦の焦点は食肉と加工品の質を調査することではなく、公務員、食肉加工会社経営陣の贈収賄、犯罪組織との癒着、ゆすりなどの犯罪行為であると、明言したという。
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