北東部で絶大な人気を誇るカシャッサ「ピトゥ」の新マーケティング戦略
2021年 12月 28日日本の約23倍の国土を持つブラジルでは、地酒ともいえるクラフトカシャッサだけでなく、大衆的な工業製品にも、地方で絶大な人気を誇る“ご当地カシャッサ”がある。
地元紙「ヂアリオ・ヂ・ペルナンブッコ」が、同紙の人気ブランド調査で6年連続チャンピオンに輝いている地元の人気ブランドを紹介している。
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地元紙「ヂアリオ・ヂ・ペルナンブッコ」が、同紙の人気ブランド調査で6年連続チャンピオンに輝いている地元の人気ブランドを紹介している。
続きを読む世界中のサッカーリーグで春秋制を採用している国は珍しい。
ヨーロッパを中心に秋春制が世界でも中心だが、日本のJリーグ同様、ブラジルは春秋制を採っている。
そんなブラジルリーグで開催されているブラジレイラォン(ブラジル全国選手権、カンピオナート・ブラジレイロ)が12月9日(木)の最終節を持って全日程を終了した。
続きを読む12月14日(火)に不二家から発売された「ミルキーポテトチップス」。
製品のパッケージに「ポテチ~がママの味科~~♪ ほんとかよ」「キミはぜんぶ食べきれるかな!?」「ペコチャレンジ」などのフレーズが並んでいるのが、不二家自身も、購入者=チャレンジャーであるという認識の上での発売のようだ。パッケージ裏には「この美味さ、ありよりのあり!!」とも。
続きを読むブラジルのランジェリーブランドHOPE LINGERIEのCHRISTMAS SALEをスタートした。
sailは12月17日(金)より、オンラインストアのみ(https://lfss.shop/collections/hopelingerie)で開催される。
続きを読む11月27日(土)午後5時(日本時間28日(日)早朝5時)、南米クラブNo.1を決めるリベルタドーレスの決勝がウルグアイの首都モンテビデオで行われ、パウメイラスが2大会連続及び3回目の優勝杯を掲げた。
今年(2021年)の決勝戦の対戦カードは、パウメイラス対フラメンゴというブラジル勢同士の対戦となった。
続きを読むサトウキビ大国のブラジルで普遍的な飲みもののひとつ、カウド・ヂ・カーナ(サトウキビを絞ったジュース。ガラッパとも呼ばれる)。専用の搾汁機でサトウキビをその場で絞ってジュースにして提供する屋台は、青空市でも馴染みだ。
青空市の屋台でもうひとつポピュラーなのが、パステウ。ひき肉、チーズ、パウミット(ヤシの新芽)などの具を入れた小麦粉の生地を揚げた、パイのような、または揚げ餃子のような軽食だ。
続きを読む11月25日(木)、ミナスジェライス州ベロオリゾンチのコンベンションセンター、セハリーア・ヂ・ソウザで、カシャッサ見本市「エキスポ・カシャッサ」が開幕した。地元メディア「BHイベントス」が伝えている。
今回で30回目となる「エキスポ・カシャッサ」には、ブラジル全国から約150の出展者、約700のブランドが参加しており、展示や試飲とともに製品が紹介されるほか、品評会などが行われる。
続きを読む日本にも輸入されているカシャッサのブランドのひとつ、ウェーバーハウス。南部リオグランヂドスウ州の蒸留所。
そのウェーバーハウスが、21年熟成させたカシャッサ「Weber Haus Diamant 21 years」を限定1000本で発売。ナンバリングされた中の1番の製品をオークションで販売したところ、11月18日(木)、66,948レアル(約135万円)で落札されたと「フォーブス ブラジル版」が伝えている。
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