
(4月)1日よりはじまった連載「軍事政権開始から50年」、第2回目の今回は、1964年の軍事政権と米国との関係について検証する。
米国は1955年からソ連との冷戦状態に突入していたが、その緊張感は1959年、キューバに共産主義政権が誕生したことでさらに高まっていく。ときのアイゼンハワー政権はキューバとの国交断絶などで共産主義を警戒したが、その次のジョン・F・ケネディ大統領は、米国が経済支援を行なって南米の資本主義を活性させる「進歩のための前進」という経済政策で、南米のキューバ化阻止につとめた。
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2013年11月27日(水)に作業員2名が犠牲になる事故を起こし、建設作業が遅れていたサンパウロのアレーナ・ヂ・サンパウロ(アレーナ・コリンチャンス)、通称イタケラォン(イタケロン)。
その後、作業は順調に進み4月27日にこけら落としを行うことを発表していたが、3月29日(土)、今度は作業員の転落事故が発生、一時作業が中断となった。同日付け「エスタダォン」、4月2日付け「フォーリャ」(共に電子版)が伝えている。
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ブラジルには日本と同じように、民放地上波が5チャンネルあります。しかも地上波デジタルは日本方式を入れており、日本ととても親密な関係にあります。しかし、放送文化は大きく違います。
各チャンネルの視聴率競争は同じです。しかし、その争いの展開が大きく異なっています。
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教会で行っているさまざまな活動の中に、料理教室があります。
料理教室の第一回が開かれたのは2013年の5月。教会メンバーのAlice アリッシさんの紹介で知り合いになったニッケイ新聞カメラマンのLuci ルシさんからの以前からの呼びかけで、はじめたものでした。
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4月、アメリカ合衆国のメジャーリーグが本格的に開幕する。そこで、今年期待される二人のブラジル人選手をクローズアップしたい。
まずは、昨年も御紹介したブラジル人初のメジャーリーガー、Yan Gomes ヤン・ゴメス。彼はメジャーリーグ歴は今年でまだ2年目だが、既に野球殿堂にも名前を刻まれている。そこには、初のブラジル人選手として、デビュー戦に着たブルージェイズの帽子とユニフォームが飾られているのだ。
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第37回サンパウロファッションウィーク、2015夏コレクション、初日の幕を閉じたのは、カヴァレラ。
バリのウッドストックをイメージしたという今回のコレクションは、「Love & Peace」がテーマ。演出も、黄色い裸電球がいくつも吊るされたステージに、ボブ・マーリーの「Is This Love」なんかが流れる、気取らないビーチタウンのよう。これまでの観客を驚かせる「攻め」のショーとは対照的な、リラックスしたムードで進みました。
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今年(2014年)の3月31日で、伯国で21年間続いた軍事政権誕生から50年となった。それにちなみ、伯字紙は連日大きな特集を組んでこの日を振り返っているが、今日から5回にわたり、軍政について連載する。第1回は、軍事クーデターがどのように起こったかを改めて振り返る。
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ブラジルで軍事クーデターが起きたのが今から50年前、1964年3月31日。3月31日、ブラジルでは軍事政権時代を振り返るさまざまな発表や会議などが行われた。
ブラジル弁護士会(OAB)は軍事クーデター50周年のこの日、「繰り返さないために」と題した討議集会をブラジリアで開いたことを、同日、ブラジル弁護士会(OAB)が報告した。
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