COP30議長、各国に気候目標の提出を要請
2025年 08月 20日
COP30アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ議長(写真/ Antonio Cruz/Agência Brasil)
第30回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP30)(2025年11月にブラジル、パラー州ベレン市で開催予定)の開幕まで約80日を残す現時点で、パリ協定に署名した197か国のうち約80%が、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減目標をまだ更新していない。
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COP30アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ議長(写真/ Antonio Cruz/Agência Brasil)
第30回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP30)(2025年11月にブラジル、パラー州ベレン市で開催予定)の開幕まで約80日を残す現時点で、パリ協定に署名した197か国のうち約80%が、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減目標をまだ更新していない。
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(画像提供/株式会社ブルーノート東京)
ブルーノート・ニューヨークが主催する「Blue Note JAZZ FESTIVAL」は、一か月にわたってクラブやシアターなど複数の会場で、ジャズを中心に様々なアーティストたちが出演して、街に音楽を溢れさせる、いわば“都会の音楽フェス”。2011年にスタートして以来、ニューヨークの初夏の風物詩としてすっかり定着しているという。
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アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ議長(写真/Rodrigues-Pozzebom/Agência Brasil)
第30回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP30)の議長であるアンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ大使は、11月10日から21日にかけて開催される同会議が、パラー州の州都ベレンで行われることを再確認した。大使は、特に経済的に恵まれない地域を含むすべての国がこの会議に参加できるよう、ブラジル政府が取り組んでいると述べた。
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「ブラジルラテンフェスティバル2025」では今年もカシャッサカクテルのコンテスト「C1グランプリ」を開催しています。 ブラジル国民酒「カシャッサ」のカクテルを飲んで「カシャッサ」をもらおう! 投票者の中から抽選で10名に […]
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7月13日からサンパウロ市で開催される先住民映画祭(写真/(C)Agência SP)
7月13日、サンパウロ市のアルマンド・アウヴァリス・ペンテアドー財団(FAAP)で開催される先住民映画祭では、国内各地の先住民映画製作者たちによる作品が上映される。
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ブラジル各地で行われるさまざまな祭りや行事も観光客をひきつける。世界遺産に選ばれているゴイアス市(ゴイアス州)歴史地区で4月に行われる伝統行事の鬼火行列。「ファヒココス」と呼ばれるフードをかぶった信者たち(ローマ兵を象徴している)が松明を持って行進する儀式はキリストの迫害と逮捕を象徴している(写真/Marcello Casal Jr/Agência Brasil)
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「食文化からブラジルを知るための55章」(画像提供/明石書店)
明石書店のケーススタディー・シリーズから「食文化からブラジルを知るための55章」(編著・岸和田 仁/麻生 雅人/山本 綾子)が発売された。同書の発刊にちなんだ編者のトークイベントが開催される。
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パリンチンス市に伝わる牛伝説をもとにした伝統芸能祭「ボイブンバ」(写真/Mauro Neto/Secom)
ボイ・ガランチード(紅組)はカプリショーゾ(青組)の連勝を阻止し、第58回パリンチンス民俗芸能祭の勝者となった。
このグループは「民衆の牛、庶民の牛」というテーマでパフォーマンスを行い、勝者に選ばれた。集計は、今週末、2頭の雄牛(ボイ)がパフォーマンスを行ったフェスの会場「ブンボードロモ」で行われた。
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