第43回ワールド・スキルズ(技能五輪国際大会)、ブラジルからは56選手が参加
2015年 08月 17日8月11日(火)から16日(日)、サンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会、日本では技能五輪国際大会として知られる)開催された.ブラジルの全国工業職業訓練機関(SENAI)によると、62カ国・地域から約1200名が参加したという。ブラジルからは56名の代表選手が参加した。
続きを読む8月11日(火)から16日(日)、サンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会、日本では技能五輪国際大会として知られる)開催された.ブラジルの全国工業職業訓練機関(SENAI)によると、62カ国・地域から約1200名が参加したという。ブラジルからは56名の代表選手が参加した。
続きを読むTVグローボが7月10日、報道番組「ジョルナウ・オージ」で伝えたところによると、ブラジルで「ピッツァの日」とされている同日、サンパウロ市内でピッツァリア向けの見本市が開催されたという。
湯に溶かすだけで素早くピッツァソースが作れる保存料不使用の乾燥粉末トマト。煙・すすを出さず、燃料に再生木材チップを使う小型オーブン。ピッツァリアを始めたい人用の、省スペース・機能的なキッチン。1時間に120枚のピザを焼けるオーブン…等々、業界のさらなる発展を担う製品を紹介する出展者たちが集まった。
続きを読むブラジルのガストロノミア界のシェアNo.1という専門雑誌「プラゼーリス・ダ・メーザ」最新号(No.142)及び同誌サイトが、2015年のガストロノミア界各分野の最優秀賞を発表している。表彰はレストラン、シェフなど28部門で、それぞれの年間ベストが選ばれた。
続きを読む7月10日はブラジルではピッツァ(ピザ)の日。ブラジル、特にサンパウロはイタリア系移民の子孫が多く、イタリア料理のレストランやピッツァ専門店が多い。そんなサンパウロで最近、ピッツァをめぐる状況に変化がみられるという。
TVグローボが7月10日、番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で伝えたところによると、最近、サンパウロ市民の間ではレストランではなく、自宅でピッツァを消費する傾向がみられるようになってきているという。
続きを読む世界各国からの移民が暮らすブラジルには、さまざまな国の文化が息づいている。サンパウロ州の東部にある高原地帯に位置するカンポス・ド・ジョルダォン市は、涼しい気候とヨーロッパ風の建物が多い景観から、“ブラジルのスイス”とも呼ばれている。
夏は避暑地として多くの観光客が訪れるこの街には、冬季にもヨーロッパ気分を味わうためか、大勢の観光客が集う。ブラジルでは冬にあたる7月~8月には国際音楽祭が開催されることでも知られている。
続きを読む2013年より有料化していた国内線の機内飲食サービスを、再び無料サービスに戻すと発表したゴウ(Gol)航空。
現在(2015年5月時点)提供されている国内線機内飲食サービスではミネラル・ウォーターは無料だが、その他は有料だ。メニューのアイテムと価格は下記のとおり。
続きを読む6月末に米ユナイテッド航空がブラジルの格安航空会社(LCC)、アズウ(Azul)航空へ資本参加するニュースが流れたばかりだが、ブラジル航空業界の競争激化をうかがわせるニュースがもう一つ飛び込んできた。
グローボ系ニュースサイト「G1」が7月3日付で伝えたところによると、ブラジルのLCCの先駆けであるゴウ航空(以下「ゴウ」)が国内線の機内でのスナック提供を再度無料化すると発表したという。
続きを読む古今東西、飼い主からは、わが子同然の愛情を注がれるペット。より情の深いブラジル人ならではの悩みもあるようだ。
自分になついてくれるのはうれしいけれど、ふさわしい相手と出会って幸せになってほしい、でも出会わせ方が分からない、と頭を悩ませる飼い主も多いという。
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