サンパウロファッションウィーク2014秋冬コレクション「Tufi Duek」
2013年 11月 16日
Tufi Duek トゥフィ・ドゥエキのテーマは「アフリカ」。デザイナー、Eduardo Pombal エドワルド・ポンバルは、マリ共和国出身の写真家Malick Sidibé マリック・シディベの50年代から60年代の写真にインスピレーションを求めたそうです。
続きを読むTufi Duek トゥフィ・ドゥエキのテーマは「アフリカ」。デザイナー、Eduardo Pombal エドワルド・ポンバルは、マリ共和国出身の写真家Malick Sidibé マリック・シディベの50年代から60年代の写真にインスピレーションを求めたそうです。
続きを読むオープン前から噂になっていたウマ(Uma)のコレクションは、São Paulo Companhia de Dança サンパウロダンスカンパニー所属の24人のダンサーがモデルを務めました。デザイナー、Raquel Davidowicz ハケル・ダヴィドヴィッチのインスピレーションである、ダンス、日常、ストリートスタイルが、余すところなく表現された演出でした。
続きを読む中南米最大のファッションショー、サンパウロファッションウィーク(SPFW)2014秋冬コレクションが、2013年10月28日から11月1日まで、ヴィラ・ロボス公園内特設会場で開催されました。
今年のテーマは、“Deslocamentos(移動)”。都会の移動手段やサステナビリティを考えるものだそうです。公園内のメイン会場は、緑を中心としたモザイク模様で覆われました。
続きを読む11月19日(火)と20日(水)、サンパウロ市の Praça das Artes(プラッサ・ダス・アルチス)にソウル・ブラジレイロ(ブラジリアン・ソウル)のレジェントたちが集う。
このイベントは11月20日のDia Nacional da Conciência Negra(黒人意識向上デー)を祝して開催されるもので、ボイア・フリア・プロドゥソンイス(プロダクション)とムニシパウ劇場ファウンデーションが運営するもの。ソウル・ブラジレイロのジャンルの歴史を祝して2夜に渡って無料コンサートを開催する。
続きを読む11月11日(月)にオープンした「バルバッコア・グリル渋谷店」で、14日(木)からランチがスタートした。
シュハスコ(シュラスコ)の名門店「バルバッコア」(本店はブラジルのサンパウロ)が、青山、丸の内、大阪に続いて4件目となる渋谷店を、公園通り入り口にあるヒューマックスパビリオンの7Fという絶好のロケーションにオープンしたのが11日(月)。
続きを読むH.P.FRANCE(アッシュ・ペー・フランス)は12月27日(金)まで「LOVE&GIFT」というイベントを展開中。
「LOVE & GIFT」とは、パーソナルな想いをギフトにのせて伝える、H.P.FRANCEがプロデュースする新提案で、恋人や家族やお世話になっている人たちへ、愛や感謝をラッピングして届けようというキャンペーンです。期間中「LOVE&GIFT」のロゴマークがある店舗では、スタッフがギフトコンシェルジュとなって、ギフト選びのお手伝いをしてくれるそうです。
続きを読む6º Salão Internacional do Artesanato 第6回アルテザナート(手作り民衆アート)国際展示会が11月6日(水)~10日(日)まで、エキスポブラジリア(都市公園展示会パビリオン)で開催された。
同展示会は、400名以上の出品者が集い、100以上のブースが並ぶ大規模なイベント。国内のみならず海外からも参加者を迎えているほか、毎年、ひとつの州が得ればれ、特集展示も行われる。今年はペルナンブッコ州にスポットがあてられた。
続きを読む「運も実力のうち」と言うが、バイーア出身のファッションデザイナー、レナ・サンタナは運を自分自身の努力で切り開いてきた人。幼少期の貧しい生活環境に屈する事なく、苦境をチャンスとし、自身のスタイルを確立してきた。
15年に渡るロンドンでの活動にいったん終止符をうち、現在、リオデジャネイロを拠点として、様々な教育プロジェクトなどで自国の後輩たちにファッションの可能性や自身の経験を伝えている。またブラジルのサステイナブル・ファッションにも早くから取り組んできた。
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