地方でも成長するブラジルのクラフトビール市場
2016年 02月 26日2014年に大きな成長を見せたブラジルのセルヴェージャ・アルテザナウ(クラフトビール)市場。サンタカタリーナ州にあるビール職人養成学校「ビール・モルツ特別学校」のカルロ・エンリコ・ブレッシアーニ校長によると、ブラジルにおける同年のクラフトビール市場の成長率は20%だったという。
続きを読む2014年に大きな成長を見せたブラジルのセルヴェージャ・アルテザナウ(クラフトビール)市場。サンタカタリーナ州にあるビール職人養成学校「ビール・モルツ特別学校」のカルロ・エンリコ・ブレッシアーニ校長によると、ブラジルにおける同年のクラフトビール市場の成長率は20%だったという。
続きを読む美食ブームに沸くブラジル最大の都市、リオ・デ・ジャネイロ(以下「リオ」)から新たなムーブメントを予感させるニュースが発信された。
開校準備中のル・コルドン・ブルー・リオが2月17日、SNS上の自身のページで伝えたところによると、開校式と学生申込開始は2016年6月、授業の開始は9月になるとのことだ。
続きを読む近年、大都市を中心にブラジルで美食ブームが続いているが、その美食界をさらに盛り上げるニュースが伝わってきた。
ブラジルのメディア「オ・グローボ」、グルメ~ガストロノミア雑誌「プラゼーリス・ダ・メーザ」のフェイスブックなどが2月13日に伝えたところによると、2月11~12日に行われたフランス料理の国際コンテスト「ボキューズ・ドール」南米予選でブラジル人女性が優勝したという。
続きを読むペルナンブッコ州レシフェ(ヘシーフィ)から60kmほど南にある「ポルト・ジ・ガリーニャス」は、ブラジルのベスト・ビーチリゾートに10年連続で選出されているブラジル人に人気のあるリゾートです。
日本のガイドブックにはあまり載っていないのですが、せっかくレシフェ(ヘシーフィ)まで来たのであれば、足を延ばしてみる価値のある場所です。
続きを読む世界で最も有名な祭のひとつ、カルナヴァル(カーニバル)もそろそろ終わりに近づきつつあるブラジルだが、祝日としての過ごし方は人とそれぞれだ。
この時期、街の喧騒から離れたいと旅行会社を訪れる人は実はかなり多く、国内旅行を扱う旅行会社にとってはなにげに書き入れ時なのだとか。
続きを読むTVグローボの経済番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」が12月20日に伝えたところによると、ドイツ・ベルリンでタピオカが人気を博しているという。
ブラジルのタピオカは、マンジョッカ(キャッサバ)いもからつくられたタピオカ粉をフライパンでクレープ状に熱して食べる、手軽なスナック。好みで干し肉、チーズ、バター、スクランブルエッグ、バナナなど、好みの具材を挟んで食べられている。
続きを読む2015年はインフレ、汚職スキャンダル、経済危機と暗いニュースが目立ったブラジルだったが、一年で一番経済活動が盛り上がるクリスマス時期の景況感をグローボ系ニュースサイト「G1」が伝えている。
12月26日づけで「G1」が報じたのは、ブラジル全土の150企業、7500店舗からの回答から成っているという全国ショッピングセンター商店主協会(以下「協会」)による調査の結果だ。
続きを読む私が滞在しているブラジル南部リオグランデ・ド・スール州(リオグランジドスウ州)にある観光都市グラマードとその隣り街カネーラは、もうクリスマス真っ盛りです。
なんてったって、グラマードはサンタ(ブラジルではパパイ・ノエウといいます)が住んでる街ですから。夜になると街はイルミネーションでライトアップされ、パレードや数々のイベントでおとぎの世界にあなたを導いてくれます。
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