「ブラジル トライバル展~大自然と共生するブラジル先住民の手仕事」、コロリーダス鎌倉店で開催中
2022年 07月 11日
コロリーダス鎌倉店では、「ブラジル トライバル展~大自然と共生するブラジル先住民の手仕事」を今月(7月)6日(水)より開催している。
イベントでは、ブラジルで暮らすさまざまな先住民族が、生活の中で使っている手工芸品が展示・販売されており、メイナク族、バニワ族、カラジャ族、グアラニー族など、10以上の部族の手仕事が一同に介している。
続きを読むコロリーダス鎌倉店では、「ブラジル トライバル展~大自然と共生するブラジル先住民の手仕事」を今月(7月)6日(水)より開催している。
イベントでは、ブラジルで暮らすさまざまな先住民族が、生活の中で使っている手工芸品が展示・販売されており、メイナク族、バニワ族、カラジャ族、グアラニー族など、10以上の部族の手仕事が一同に介している。
続きを読む2018年に東京都庭園美術館で開催された「ブラジル先住民の椅子 野生動物と創造力」展で、日本ではじめて本格的に紹介されて注目を集めたブラジル先住民の椅子を、東京・代官山にあるアートギャラリーが一般販売をはじめた。
ブラジル北部から中部にかけてのアマゾン川やシングー川の流域で暮らす先住民の人びとがつくり続けている椅子は、動物たちを模したフォルムや、部族に伝わる紋様や彩色が、独特の魅力を作り上げている。
続きを読むブラジル、アマゾナス州マナウス市で1980年代以来、日本からの観光客の案内や、同市にあるフリーゾーンへ進出した日本企業のコーポレート業務などを行ってきたATSツール(ATS Viagens e Turismo Ltda.)が、Zoomを利用した自宅にいながらアマゾンの奥深い魅力が堪能できるオンラインツアーを開始した。
続きを読む食生活からデザインの分野まで、さまざまな先住民の知恵や文化が、現代の生活の中にも数多く活かされているブラジルでは、地方によっては、古来から土地に伝わる薬草文化が今も息づいている。
アマゾン地域で広く知られるウーニャ・ヂ・ガトも、先住民によって利用されてきた薬草で、現地メディア「UOL」によると、抗炎症や免疫力強化などの作用のほか、喘息、関節炎、胃炎、糖尿病、副鼻腔炎など幅広い効用があると考えられているという。
続きを読むブラジルの先住民族カヤポ族のリーダーで、先住民の人権やアマゾンの環境保護などの活動家としても世界中で知られているハオニ(ラオニ)・メトゥクティル氏が7月16日(木)に入院したと、現地メディア「オ・グローボ」が伝えている。
ハオニ氏は1989年に英国出身のシンガーソングライターで熱帯雨林の保護活動家としても知られるスティングのワールドツアーに同行して、日本にも来日している。
続きを読むブラジルにおける新型コロナウイルス感染症による死亡者のうち、7月14日(火)、先住民の死亡者が501名になったと「オ・グローボ」が報じている。
先住民族の権利保護団体であるブラジル先住民族連合(APIB)によると、1日あたり平均で4人以上が死亡しているという。
続きを読むブラジルでは5月28日(木)、1日あたりの新型コロナウイルスの新規感染者が26,417人となり、過去最高記録を更新した。
ブラジル保健省は同国における新型コロナウイルスの感染者数は5月28日に438,238人、死者は26,754人になったと発表した。
続きを読む5月13日、ブラジルでは1日の新たな感染者は1万1385人となった。
人口10万人当たりの発生率の上位5州はアマゾナス州(381.6)、アマパー州(355.3)、ホライーマ州(232.9)、セアラー州(209.8)、アクリ州(192.1)。上位5州のうち4州が北部に集中している。
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