ヤノマミ族のリーダー、ダビ・コペナワ(画像提供/一般社団法人KYOTOGRAPHIE)
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024のプログラムでは、長年ヤノマミ族の写真を撮り続けている写真家でもあり、「Comissão Pró-Yanomami 」をヤノマミ族のダビ・コペナワと共同で設立した活動家クラウジア・アンドゥジャールの作品展「ヤノマミ ダビ・コペナワとヤノマミ族のアーティスト」が行われる。
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ART Is. TOKYO GALLERY(東京・代官山)では10月21日(金)より、「アマゾン先住民から南研子へ、深い絆と感謝のアート展」を開催する。10月21日(金)から12月11日(日)までの、金曜、土曜、日曜日の開催となる。
同展示会では、NPO法人 熱帯森林保護団体「Rainforest Foundation Japan」代表として33年に渡ってアマゾン地域に関わるさまざまな支援活動を行ってきた南研子氏が所有する、先住民族の工芸品の膨大なコレクションが展示販売される。
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ブラジル独立200周年を記念して、株式会社ぐるなびは駐日ブラジル大使館とのコラボレーション・イベント「ブラジルの食文化を体験するメニューフェア」を10月6日(木)から開催する。
同フェアには、イタリアン、オイスター料理店、創作和食、インド・ネパール料理店など首都圏の多様な形態の飲食店11店が参加。
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旅とアウトドアのコンセプトショップ「パーヴェイヤーズ」(群馬県桐生市)では8月20日(土)、21日(日)の2日間、“フォークロアとフードでアマゾンを感じる”イベント、「Tesouro da Amazônia -アマゾンの宝物-」を開催する。
この催しは、NYに拠点を置く先住民文化の発信基地的なコンセプトショップ「インカウーザ」と、地球に存在する最も豊かな生態系ある アマゾンの「野生」を味わうことを通じて、現代の私たちが見失いがちな「野性」を取り戻す体験を届ける「アマモス・アマゾン」によるコラボレーション・イベント。
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コロリーダス鎌倉店では、「ブラジル トライバル展~大自然と共生するブラジル先住民の手仕事」を今月(7月)6日(水)より開催している。
イベントでは、ブラジルで暮らすさまざまな先住民族が、生活の中で使っている手工芸品が展示・販売されており、メイナク族、バニワ族、カラジャ族、グアラニー族など、10以上の部族の手仕事が一同に介している。
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2018年に東京都庭園美術館で開催された「ブラジル先住民の椅子 野生動物と創造力」展で、日本ではじめて本格的に紹介されて注目を集めたブラジル先住民の椅子を、東京・代官山にあるアートギャラリーが一般販売をはじめた。
ブラジル北部から中部にかけてのアマゾン川やシングー川の流域で暮らす先住民の人びとがつくり続けている椅子は、動物たちを模したフォルムや、部族に伝わる紋様や彩色が、独特の魅力を作り上げている。
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ブラジル、アマゾナス州マナウス市で1980年代以来、日本からの観光客の案内や、同市にあるフリーゾーンへ進出した日本企業のコーポレート業務などを行ってきたATSツール(ATS Viagens e Turismo Ltda.)が、Zoomを利用した自宅にいながらアマゾンの奥深い魅力が堪能できるオンラインツアーを開始した。
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食生活からデザインの分野まで、さまざまな先住民の知恵や文化が、現代の生活の中にも数多く活かされているブラジルでは、地方によっては、古来から土地に伝わる薬草文化が今も息づいている。
アマゾン地域で広く知られるウーニャ・ヂ・ガトも、先住民によって利用されてきた薬草で、現地メディア「UOL」によると、抗炎症や免疫力強化などの作用のほか、喘息、関節炎、胃炎、糖尿病、副鼻腔炎など幅広い効用があると考えられているという。
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