
ブラジルの近代写真の先駆者トマス・ファルカスの、日本で初となる作品展が10月4日(金)から駐日ブラジル大使館(東京・青山)で開催されている。
開催初日である4日(金)に行われた開会のあいさつでエドゥアルド・パエス・サボイア駐日ブラジル大使閣下は、「ブラジルの社会や人々の日常的な姿を捉えたトマス・ファルカスの視点は日本語の“写真”が意味するとおり“真実の写し”です」と、ファルカスの写真を紹介した。
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11月11日(日)、JICA横浜センター体育館で、ブラジルへの日本移民110周年を祝うイベント「Viva110 de Yokohama ~ブラジルに渡った絆~ 横浜で みんなで祝おうブラジル日本移民110周年」が行われます。
このイベントは、日本からブラジルへの公式な移民が始まってから110周年を、多くの移民を送り出した横浜で祝うというもので、ブラジル日本移民110周年を祝う横浜市民の会が主催をしています。
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2012年から全国各地のネコファンを魅了してきたNHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」。
写真展の第一弾は2015年から巡回で開催され、累計来場者は約68万人を突破したという。
そんな大人気写真展の第2弾、「岩合光昭の世界ネコ歩き2」が5月2日(水)から日本橋三越本店で開催される。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が4月1日づけで伝えたところによると、同日よりブラジル、サンパウロ市のInstituto Tomie Ohtake(トミエ・オオタケ協会)で企画展「O céu ainda é azul, você sabe…(空はまだ青い、知ってるかしら・・・)」が始まったという。
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駐日ブラジル大使館に新たにオープンしたトミエ・オータケ・スペースで、4月7日までブラジルでブラジルで最も著名な建築写真家のひとりであるクリスチアーノ・マスカーロの写真展が開催されている。
建築学を学んだ後に写真家への道に進んだクリスチアーノ・マスカーロは、「街は、人間の知識の発展の軌跡である」という自身が掲げるテーマのもとに、ブラジルの国中のさまざまな街の写真…建物であったり、人であったり、景色であったり…を撮り続けてきた。今回、展示されている写真もその中の一部だ。
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3月24日、東京・青山にある駐日ブラジル連邦共和国大使館内に、芸術作品や商品の展示などを行うことができる新しい空間「トミエ・オオタケ・スペース」が、公式にオープンした。
この空間には、ブラジルを代表する造形作家トミエ・オオタケ(1913~2015)に敬意を表して、彼女の名がつけられている。
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神保町にある喫茶店「きっさこ」で7月23日(土)よち、写真家。疋田千里さんの作品展示「meu Brasil わたしのブラジル」がスタートした。作品はポストカードを中心にセレクトされている。
疋田千里さんは2014年にサンパウロ市、リオデジャネイロ市、サルバドール市と、サンパウロ郊外のピラール・ド・スウ市。市場や集会場、エスコーラ・ジ・サンバ(サンバ団体)などを訪問、人々の暮らしや生活をカメラに収めている。
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「コニカミノルタプラザ」(東京都新宿区)では、写真家・渋谷敦志によるブラジルの旅をテーマにした写真展「Saravá〜Brazilian Journey〜」を7⽉5⽇(火)より開催している。
本写真展では、渋谷氏が学生時代にブラジルに留学した1996年から約1年間と、写真家となった後、2002年から2015年の間にブラジルを旅して撮影した写真をまとめて紹介しているとのこと。展示はモノクロプリントで、20/16inchが35 点と、30/24inchが3 点(予定)。
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