創業は19世紀で、146年の歴史を持つリオの老舗化粧品~コスメ・ブランド、グラナードの株式購入の交渉を、スペイン企業がはじめているという。
帝政時代にはブラジル王室御用達の薬品店だったことでも知られる由緒あるグラナード(Granado)。2016年2月ごろから海外展開のためのパートナーとして投資家を求めているというニュースが報じられていたが、スペインの名門プイグが株式購入の交渉に入っていると現地メディア「オ・グローボ」が伝えている。
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英国王室御用達ブランド「モルトンブラウン」は、ブラジルの国民的カクテルといえるカイピリーニャと、ブラジルの”カーニバルスピリット”からインスパイアされたボディケア「カジュー&ライム コレクション」を7月末に発売した。
コレクションは「カジュー&ライム バス&シャワージェル」(300ml 3,600円+税)、「カジュー&ライム ボディローション」(300ml 5,400円+税)、「カジュー&ライム オードトワレ」(50ml 9,000円+税)の3種類。アイテムはどれも数量限定発売で、日本ではモルトンブラウンジャパンが扱う。
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ビーチサンダルでおなじみのブラジルのアパレル・メーカー、ハワイアナスが、ビーチウェアやカジュアルウェアに続きエスパドリーユやアイウェア、ゴム長靴など、扱うアイテムを広げている。
ハワイアナスが初めてカジュアルウェアやビーチウェアをファッションショーで披露したのは2014年5月(2015年春夏コレクション)のこと。サンパウロのオスカーフレイリ店やリオデジャネイロのショッピングレブロン店などで展開してきた。
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ブラジル音楽ファンでこちらのお世話になったことがないという人はおそらくいないディスクユニオンが、リオデジャネイロオリンピック開催直前企画として「diskunion presents.. 「ブラジルを読む」 ブラジル本特集」を7月29日(金)からスタートさせた。
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雑誌「ヴォーグ・ブラジル」(グローボ系列)電子版(4月18日づけ)や現地紙「エスタード・ヂ・サンパウロ」電子版「エスタダゥン」(4月25日づけ)で報じたところによると、ブラジルの化粧品市場における競争激化で最大手メーカー、ナトゥーラ(ナチュラ)がこれまでの訪問販売中心の販売戦略を転換したという。
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バスクリンが、数量限定企画の「世界紀行」シリーズから、ブラジルを舞台にした新商品を発売すると発表した。
その名も「バスクリン世界紀行 ブラジル 太陽と海のコルコバード」。今年2016年、オリンピック・パラリンピックが開催されるリオデジャネイロにある有名な観光地が題材となった。
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ブラジルフェスティバルをはじめとするブラジル関連イベントでも、屋台や売店でさまざまなブラジルの食べもの、飲みものが売られる。
そんなブラジルの食文化を紹介した本が、その名もずばり「おいしいブラジル」(スペースシャワーネットワーク・刊/麻生 雅人・著)だ。
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先日、ブラジルで初めてのネイルサロンに行ってきました。
というのも…。
ブラジルの女性は、老若問わず身だしなみにとても気を遣います。
地下鉄などに乗っているときなど、自然と向かい側の人たちの爪先を見てしまうのですが、若い子からおばあちゃんまで、きちんとネイルを塗っている方がほとんどで、いつも感心します。
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