2月26日(日)の夜から28日(火)の明け方にかけて、ブラジル、リオデジャネイロのカルナヴァウ専用会場サンボードロモを舞台に、2017年のコンテストパレードが開催された。カルナヴァウの模様をTVグローボ、「G1」などが伝えた。
初日の一番手となったパライーゾ・ド・トゥイウチは、カーニバル会場への入場直前のエリアで山車の1台がバランスを崩し負傷者を出す事故を起こしたが、カーニバルの行進は無事に終えた。
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2月26日(日)夜からブラジル、リオデジャネイロで、年に一度の大祭リオのカーニバルがスタートした。現地メディアのTVグローボや「G1」が伝えている。
カーニバル自体はすでにはじまっており、街中にブロコと呼ばれるカーニバル集団が繰り出してリオの街はお祭り騒ぎとなっているが、専用会場で行われるコンテスト形式のサンバパレードが、26日(日)からはじまった。
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カーニバルの本場ブラジルのリオデジャネイロで、2月24日(金)から、“リオのカーニバル”として知られているコンテスト形式のサンバパレードがスタートした。24日(金)と25日(土)はセリエA(2部リーグ)の14団体が行進を行い、26日(日)と27日(月)にグルーポ・エスペシアウ(選抜リーグ)の12団体が行進を行う。
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専用会場サンボードロモで開催されるサンバのパレード・コンテスト、いわゆる”リオのカーニバル”まであと10日近く。ブラジル、リオデジャネイロでは、カリオカや観光客がこの週末、”プレ・カーニバル”を堪能した。
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カルナヴァウ(カーニバル)・シーズン、リオデジャネイロ市の週末は、市民などが主宰するカーニバル団体「ブロコ」が街中を行進して賑わう。
2月12日(日)も、リオ市のさまざまな地域で各地元の「ブロコ」が行進して、カリオカたちも観光客も真夏の暑さや太陽の強烈な陽ざしをものともせずに、”路上のカーニバル”を楽しんだと現地メディア「G1」が伝えている。
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カーニバルの開催が近づいて来ました。この時期にブラジルの各地の街を盛り上げるのがブロッコの役目です。ブロッコの多くは市民団体で、思い思いの衣装や楽器を持って路上に繰り出します。
ブロッコ・ダ・ラージェは、ポルトアレグレ(ポルトアレグリ)市のアーチストたちが中心になって出来た集団。市民と一緒になってカーニバルを盛り上げる活動をしています。
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2月2日(木)、リオデジャネイロ市の旧市街区(セントロ)の11月15日広場で、人形、バラ、アフーダ(ヘンルーダ)の枝、白い花の束、色とりどりのフルーツの入ったバスケットなどが、信者たちの手でイエマンジャーに捧げられた。
再び、信者と観光客は、“海の女神”の記念日に彼女を祝す場に集い、アフリカに起源を持つ宗教であり、ブラジル中で祭られているオリシャ神のもたらす福を信じて、願かけをしたり祈りを捧げたり感謝を述べたりした。
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2月2日(木)、バイーア州サウヴァドール市リオヴェルメーリョ地区で、伝統的にこの地域で毎年行われている”海の女神”イエマンジャーに祈りを捧げる、イエマンジャー祭が今年も開催された。
街や海岸には、女神に祈りを捧げるために白い衣装を身にまとった人々や祭りを見るためにやってきた観光客らが集い、午後15時50分頃には、女神への捧げものを乗せた何艘ものボートが沖に向かって漕ぎ出された。ブラジルの現地メディア「G1」が伝えている。
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