ブラジル映画祭2015、4月25日(土)から開催。日本未公開の新作映画を中心に「今」のブラジル伝える
2015年 03月 30日
2005年に始まったトゥピニキーン・エンターテイメントが贈るブラジル映画祭。諸都合で2014年は開催されなかったが、2015年、4月25日(土)~30日(木)に東京での開催が決定した。
10回目を迎えるブラジル映画祭では、今年も、日本では上映される機会が少ない、近年本国で公開された新作のブラジル映画を紹介。”今”のブラジルの姿を伝える。
続きを読む2005年に始まったトゥピニキーン・エンターテイメントが贈るブラジル映画祭。諸都合で2014年は開催されなかったが、2015年、4月25日(土)~30日(木)に東京での開催が決定した。
10回目を迎えるブラジル映画祭では、今年も、日本では上映される機会が少ない、近年本国で公開された新作のブラジル映画を紹介。”今”のブラジルの姿を伝える。
続きを読むブラジルのジョゼー・パジーリャ監督がハリウッドで撮影した2014年版「http://megabrasil.jp/20140314_6471/」がWOWOWシネマ(BS9ch/スカパー! ch623)で放送される。
1980年代にポール・ポール・バーホーベン監督が放ったサイバーパンクのヒット作を、最新映像と新たな解釈で描き直した近未来SFアクション。
続きを読む日本では劇場未公開のブラジル映画「サンパウロ、世界で最も有名な娼婦(原題「Bruna Surfistinha」)」(2011年、DVDのみ発売中)がFOXムービー・プレミアム(ch.229/ch.624)に登場する。監督は2003年にマリア・ヒタのライヴDVDの監督を手掛けたマルクス・バウジーニ。
続きを読むマルセロ・ゴメス監督のブラジル映画「ブラジル、女医ヴェロニカの欲望」(ブラジル公開タイトル「Era uma Vez Eu, Verônica(エラ・ウマ・ヴェス・エウ、ヴェロニカ)」)が「FOXムービー プレミアム」(スカパー! CS229/CS624)で3月12日(水)に放送される。
続きを読む「黄色い危険、日本移民史のB面」(リオ連邦大学、2011年、50分)というポルトガル語のドキュメンタリー映画を制作して話題を呼んだダヴィ・レアル監督(53、リオ市在住)。
同監督が今度は、軍政に抵抗した日系人活動家に焦点を当てた作品を作るべく活動を始めた。日本移民史に関わり始めた経緯を改めて取材してみた。
続きを読むTVグローボが2月4日、番組「ジョルナウ・オージ」と「ジョルナウ・ナシオナウ」で伝えたところによると、4日早朝、女優のオデッチ・ララが亡くなった。85歳だった。
イタリア人移民の娘オデッチは、モデルとしてショービジネスでのキャリアをスタートさせた。同日づけの「G1」によると、オデッチは若いころに両親が自殺をするなど、厳しい環境で青春時代を過ごしたという。
続きを読む映画「アマゾン大冒険~世界最大のジャングルを探検しよう!~」の公開に先立ち1月14日(水)、配給会社クロックワークスの主催で一般試写会が開催された。
この映画は、一匹の子ざるの目を通してアマゾンの熱帯雨林や、森で暮らす生き物たちを紹介する映像作品。生物学者や研究者の協力を得て、アマゾンの森林のありのままの姿を映し出している。
続きを読む海洋学者ジャック=イヴ・クストーに師事して、これまでにも多くの自然科学番組を手掛けてきたフランス人映像作家ティエリー・ラゴベール。
北極を舞台に、過酷な環境の中で生きる動物たちの姿を捉えたドキュメンタリー「ホワイト・プラネット」(2006)を手掛けたことでも知られている。
続きを読む