リカ・セカート、自身と日本との交流を綴ったエッセイの日本語版を出版
2016年 03月 5日これまで何度も日本を訪れて、各地で音楽を通して数多くの日本の人々と交流してきたシンガーソングライターが、ブラジルの出版社ジオストリから著書「マイス・オウトラ」の日本語版を発表した。
2月29日(月)、駐日ブラジル大使館で、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使閣下、著者のリカ・セカートを迎えて同書の日本語版出版発表会が行われた。
続きを読むこれまで何度も日本を訪れて、各地で音楽を通して数多くの日本の人々と交流してきたシンガーソングライターが、ブラジルの出版社ジオストリから著書「マイス・オウトラ」の日本語版を発表した。
2月29日(月)、駐日ブラジル大使館で、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使閣下、著者のリカ・セカートを迎えて同書の日本語版出版発表会が行われた。
続きを読む「リアル・ブラジル音楽」(ヤマハミュージックメディア・刊/ウィリー・ヲゥーパー・著)が最初に書籍で出版されたのは2010年でした。
当時すぐに読んで、そのとき思ったのが、あ、これは、「ブラジル音楽をこれから聴きたい」という人に、まず1冊プレゼントしたい本だな、ということです。
続きを読むブラジルで1968年に発表されて以来、世界各国で広く愛され続けているジョゼ・マウロ・デ(ジ)・ヴァスコンセーロスの小説「メウ・ペ・ジ・ラランジャ・リマ」の日本語訳「ぼくのオレンジの木」がポプラ社より発売された。
11月10日(金)、駐日ブラジル大使館にて、訳者の永田翼・松本乃里子の両氏を迎えての記者会見が開催された。同書のファンでもあり「魔女の宅急便」の作者としても知られる児童文学作家の角野栄子さんも会場に駆けつけ、本書が日本で出版されたことへの喜びを語り、両訳者にエールを送った。
続きを読む2014年に”児童文学のノーベル賞”とも呼ばれる国際アンデルセン賞の画家賞を受賞したブラジル人絵本作家ホジェル・メロが絵を手掛けた絵本「はね」の日本語版が、今年(2015年)、マイティブックより発売された。本書はホジェル・メロにとって初の日本語による絵本となる。
続きを読むポルトガル代表クリスティアーノ·ロナウドの”追っかけ”や美容整形手術のトラブルなどで世間を騒がせてきたブラジルのモデルで、2012年のミス・ブンブン・コンテストの準ミス受賞者アンドレッサ・ウラッキ(Andressa Urach、日本ではアンドレッサ・ウラチの表記もある)さんが、9月29日(火)、サンタカタリーナ州フロリアノーポリスにある女性刑務所を慰問で訪れた。
続きを読む「天才!志村どうぶつ園」日本犬の里コーナー、「ネプ&イモトの世界番付」に出演しているタレントのアマンダさん。7月19日(日)には、代々木公園で開催された第10回ブラジルフェスティバルで司会を務めた。
アマンダ・キャロラインさんは、1987年12月1日、ブラジル北部のパラー州ベレン出身。父親が日本人、母親がブラジル人のハーフで、4歳のときに来日した。
続きを読むKozee氏は、日本のカルチャーを世界中に伝えるべく、2014年から「SASARUプロジェクト~地球の刺さり方」と題して世界一周の旅へ出ている冒険家だ。
2014年のワールドカップブラジル大会期間中にはMEGA BRASILで「地球の刺さり方 ブラジル編」を連載。独自の目線から現地レポートを届けてくれた。
続きを読むブラジルで、サンパウロ市内にある居酒屋を紹介した本「IZAKAYA: POR DENTRO DOS
BOTECOS JAPONESES」(著者・高橋ジョー/写真・仁尾帯刀/イラスト・高橋ミカ)が発売された。
発行は現地の出版社メリョラメントス社。プレスリリースによると、本の企画は、同社のブレノ・レルネル取締役理事の発案にによるものとのこと。レルネル氏は世界主要都市を訪問した際に、和風居酒屋が発展している傾向を重視し、サンパウロでも同じ現象が近く起きると予測して、本書の企画を進めたという。
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