パールジャムが廃水ダム決壊事故の被災地に10万ドルを寄付
2015年 12月 6日グローボ系ニュースサイト「G1」が12月1日(火)づけで伝えたところによると、アメリカ合衆国のロックバンド、パールジャムが、同日づけでミナスジェライス州の鉱山廃水ダム決壊事故の被災地に10万ドルの寄付を行うと告知したという。
告知はツイッターを通じて行われた。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が12月1日(火)づけで伝えたところによると、アメリカ合衆国のロックバンド、パールジャムが、同日づけでミナスジェライス州の鉱山廃水ダム決壊事故の被災地に10万ドルの寄付を行うと告知したという。
告知はツイッターを通じて行われた。
続きを読む現地紙「オ・エスタード・ヂ・サン・パウロ」が11月26日づけで伝えたところによると、鉱物資源採掘・加工最大手のヴァーリ(ヴァーレ)社が、2016年以降、サステナビリティ企業インデックス(ISE)の構成銘柄から外されることが決まったという。
ヴァーリはミナスジェライス州マリアナ市で決壊して環境汚染を引き起こしている鉱山廃水貯蔵ダムを管理するサマルコ社の50%の権利を有している。
続きを読む毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局と毎日メディアカフェ事務局は、ブラジルのマリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)元環境大臣の来日報告会を11月30日(月)に開催する。
アマゾンの熱帯雨林の保護活動で知られるマリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)元環境大臣は毎日新聞の招聘により、今年(2015年)10月10日に初来日して、17日まで日本に滞在した。
続きを読むブラジルのミナスジェライス州マリアナ市の鉱山廃水貯蔵ダム決壊で汚泥がなだれ込んだドーシ川(Rio Doce)は、泥に含まれる重金属等により回復不能なレベルに汚染されているという。
調査に携わった専門家たちは「ドーシ川は死んだ」と公言していると、グローボ系の科学、健康などの情報を扱う専門誌「ガリレウ」電子版が11月13日づけで報じた。
続きを読む毎日新聞社の招聘により来日中のブラジルの元環境相マリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)氏が、10月16日(金)、日本記者クラブで会見を行った。ポルトガル語の通訳は竹原ミチコ氏。
マリーナ氏は会見の冒頭で、さまざまな国際会議などで議論されている持続可能な開発を論じる前に、まずはじめに「何故に現在の開発モデルを変革しなければならなのか」と、「変革をするのであればどのよなモデルに変えるべきなのか」を考えることが大切だと述べた。
続きを読むTVグローボが8月22日(土)、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で報じたところによると、ブラジル環境再生可能天然資源院(IBAMA)がコンピューターハッカーからの攻撃を受けたという。
捜査官の調べによると、木材取引業者がハッカーを雇ってIBAMAの上層部2人のコンピューターへの潜入をはかったという。
続きを読むサンパウロ州ピラポラ・ド・ボン・ジェーズス市に住む住民が、チエテ川に浮かぶ汚染で生じた泡の増加に頭を悩ませていると、現地メディア「G1」などが6月23日づけで報じている。
もはや川だとは判別しがたいこの光景、降水量の少ない冬の時期に、洗剤などによる生活排水による川の汚染濃度が上がり、泡の大量発生を引き起こしているのだという。泡は数年前から報告されている。
続きを読む環境衛生技術公社(もしくは環境浄化技術公社、Cetesb)が4月15日、サンパウロ州サントス市アラモア区で9日間続いた火災により、住民を危険にさらし、環境破壊を引き起こしたとして、ウルトラカルゴ社に2250万レアルの罰金を課した。
同社は「正式書面を精査し、定められた期日以内にCetecbに返答する」と文書で発表した。
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