
ブラジリア、2026年4月7日。先住民族が権利擁護を訴えて抗議行動を行った(写真:Fabio Rodrigues-Pozzebom/Agência Brasil)
ブラジリアで開催中の「自由の土地集会(Acampamento Terra Livre)」の開会書簡の中で、先住民族団体は、国民会議(連邦議会)が、民間セクター、特にアグロビジネスや鉱業との交渉において先住民族の憲法上の権利を“取引材料”として扱っていると非難した。
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写真は2014年11月24日、旧Dops庁舎を国家真実委員会が訪問した際に撮影された写真(写真:Tomaz Silva/Agência Brasil)
リオデジャネイロ市旧市街にある旧Dops(政治社会秩序維持局。※軍事政権下の公安警察)庁舎に保管されていた歴史資料の移管作業が、3月31日(火)からリオデジャネイロ州公文書館(Aperj)で始まった。
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サンパウロ、3月18日。サンパウロ州議会(Alesp)本会議場で、トランス女性への批判演説の最中に“ブラックフェイス”の演技を行うファビアーナ・ボウソナーロ議員(写真:RS/Fotos Publicas)
サンパウロ州議会(Alesp)で3月18日(水)、連邦下院議員エリカ・ヒルトン氏(社会主義自由党(PSOL))を批判する演説の最中に、顔と腕を黒く塗って「ブラックフェイス」を行ったファビアーナ・ボウソナーロ州議(自由党(PL))は、その場で自らを「白人(branca)」と述べた。しかし、2022年の州議選に立候補した際には、選挙裁判所に対し 「褐色(parda)」と自己申告していた ことが明らかになった。申告の情報は、選挙高等裁判所(TSE)が運営する候補者情報サイト「DivulgaCand」に記載されている。
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サンパウロ、3月18日。サンパウロ州議会(Alesp)本会議場で、トランス女性への批判演説の最中に“ブラックフェイス”の演技を行うファビアナ・ボルソナロ議員(写真:RS/Fotos Públicas)
サンパウロ州議会(Alesp)で3月18日(水)、ファビアーナ・ボウソナーロ州議:自由党(PL)が演説中に「ブラックフェイス」を行ったとして批判を受けている。議会の複数の州議がファビアーナ州議に対し、ブラックフェイスの実演とトランスジェンダー差別発言を理由に、議員資格の剥奪を求める手続きを倫理委員会に提出した。
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ブラジリア(連邦直轄区)、3月18日。女性の権利擁護委員会の初会合に出席するエリカ・ヒルトン議員(写真/Lula Marques/Agência Brasil)
ブラジル通信省は3月18日(水)、エリカ・ヒルトン連邦下院議員:社会主義自由党サンパウロ(PSOL/SP)が提出した、SBT局の司会者ラチーニョによるトランスフォビア(トランスジェンダー差別)発言に関する告発について、行政的な審査手続きを開始した。
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マレー複合地区にあるファヴェーラ、ノヴァ・オランダで麻薬密売組織の武器弾薬を捜索する軍警察の特殊部隊(写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)
リオ市北部にあるマレー地区の治安状況を独立して監視するプロジェクト「マレーを見守る目(De Olho na Maré)」の調査によると、2016年から2025年の間に、マレー複合地区を構成する15のファヴェーラで計231件の警察による作戦行動が実施され、その結果、160人が死亡し、住民に対する暴力行為や権利侵害が1,538件確認された。脅迫、拷問、私的拘禁といった事例も含まれている。
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駐日ブラジル大使館で記者会見に臨んだCOP30議長のアンドレ・コヘア・ド・ラーゴ大使(左)とリリアン・シャーガス大使(右)(撮影/麻生雅人)
3月4日(水)~5日(木)、日本とブラジルが共同議長を務め、2002年から毎年東京で開催されている「『気候変動に対する更なる行動』に関する非公式会合(略称:日伯非公式会合)」(第24回)が三田共用会議所にて開催された。
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リオデジャネイロ州では2月の暴力犯罪による死者数が前年同月比で9.6%減少した(写真/Arquivo/Agência Brasil)
リオデジャネイロ州では、2月の暴力犯罪による死者数が前年同月比で9.6%減少した。データは、州政府に属し犯罪データの収集・分析を専門とする治安公共研究所(ISP)が今週火曜日(3月17日)に公表した。
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