ジャガーの子、保護される
2015年 06月 21日
6月17日(金)、ジャガー(オンサ・ピンターダ)のこども(男の子)一匹がマットグロッソ州ノヴォ・ムンド市の農家から、州の環境局(SEMA)に届けられた。
ジャガーの子はノヴォ・ムンド市(州都クイアバ市から785km北にある街)の農場の道端で2か月前に保護され、農場で育てられていたという。現地メディア「G1」が伝えている。
続きを読む6月17日(金)、ジャガー(オンサ・ピンターダ)のこども(男の子)一匹がマットグロッソ州ノヴォ・ムンド市の農家から、州の環境局(SEMA)に届けられた。
ジャガーの子はノヴォ・ムンド市(州都クイアバ市から785km北にある街)の農場の道端で2か月前に保護され、農場で育てられていたという。現地メディア「G1」が伝えている。
続きを読む冬には雪が降ることもあるブラジル南部だが、6月16日(火)、サンタカタリーナ州の丘陵地帯ウルペマではマイナス6℃を記録したと現地メディア「G1」が伝えている。
同州の農村発展と農業研究公社/水文気象学と環境資源情報センター(Epagri/Ciram)によると、これは朝6時に記録された気温で、2015年の最低気温だという。
続きを読む地球の反対側にあるブラジルと日本は、季節も真逆。現在ブラジルは、冬の直前の秋にあたる。そして今年のブラジルの冬は、6月21日13時38分より始まる予定だ。
そんな中、最後の秋の日曜日となる6月14日、リオデジャネイロ市では最高気温35℃を記録。カリオカ(リオ市民)や観光客は、夏の気候を満喫したと、現地メディア「G1」が報じた。
続きを読む6月3日(水)~9日(火)まで伊勢丹新宿店で開催中のブラジルウィーク「BRASIL FANTÁSTICO! 祝彩楽園 ブラジル」では、さまざまなテーマを通じて、ブラジルの多様な文化を紹介している。
この国を彩る豊かな大自然もそのひとつ。自然をテーマにしたアイテムも、イベントの目玉商品のひとつとなっている。
続きを読む動物が大好きなブラジル人だが、一番飼われている動物は? そしてその数は? その答えは地理統計院(IBGE)が発表した最新の統計で明らかとなった。
IBGEが2013年に行った全国健康調査(PNS)によると、ブラジルの世帯6500万世帯のうち、実に44.3%に上る2890万世帯が、最低1匹は犬を飼っているという。
続きを読むホテル予約検索サイト「Hoteis.com」が、2014年にサイト内で最も検索されたブラジル国内の目的地ランキングを発表。現地メディア「エザミ」が報じている。
このランキングは、世界中で日々支払われる平均額を分析した「ホテル価格指数(HPI)」の一部を用いているという。
続きを読むTVグローボが5月29日、番組「ボンジーア・ブラジル」で伝えたところによると、サンパウロ州リメイラ市の公園で、管理職員がウサギの異常繁殖への対応に追われているという。
数か月前に何者かが20匹のウサギを公園(ジャルジン・ピラチニンガ)に放置した模様で、それが今や数100匹にまで繁殖した(17日づけ「G1」では600匹、27日づけ「フォーリャ」では400匹)。市民は増えるウサギに様々な反応を示している。
続きを読む「銀ブラ」の語源は「銀座でブラジルコーヒーを飲む」ことだとする俗説があるほど、日本のコーヒー文化形成にブラジルコーヒーが与えた影響は大きい。
しかし、今やブラジルは日本にとってだけでなく、世界にとって欠かせないコーヒー産地となっている。
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