ワールドカップブラジル大会日本3戦目の開催都市クイアバのサッカー&観光事情
2014年 05月 18日
5月12日には、日本代表のW杯メンバー23人が発表され、W杯開幕まで1か月を切り、日本国内でもW杯ムードが盛り上がってきている。
ブラジルでも、いよいよ待ち望んだW杯を目前にして、いろいろな動きが出ているようだ。日本代表と同様、23人の代表選手が発表された。
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ブラジルでも、いよいよ待ち望んだW杯を目前にして、いろいろな動きが出ているようだ。日本代表と同様、23人の代表選手が発表された。
続きを読む日本では精力剤とえば、にんにくもあるにはあるが、スッポン、うなぎ、マムシなど動物性のものがよく知られている。ところが海外では植物性のものが圧倒的に多いようだ。マカ、エゾウコギ、朝鮮人参、アシュワガンダ、にんにく、ガラナ、ムイラプアマなど、植物由来のものが多い。
続きを読む5月18日(日)は、国際美術館デー。日本でも各地で美術館が様々なイベントを企画しているが、ブラジルでは2014年は5月12日(月)~18日(日)をブラジル美術館週間となる。
この週、ブラジル各地の美術館では様々な企画が催される。日本戦の決戦地のひとつペルナンブッコ州ヘシーフィ(レシフェ)からアクセス可能なヴァルゼア地区にあるオフィシーナ・ブレナンでは、「ブレナンの見方(ブレナンをどう見るか)」と題した写真キャンペーンを開催する。
続きを読むサンパウロでライオンが盗難に会う事件が起きた。
舞台となったのはサンパウロ市から約400m離れたとことにあるMonte Azul Paulista モンチ・アズウ・パウリスタ市。同市にある動物保護施設サンフランシスコ・ヂ・アッシス自然保護園から、5月1日(木)にライオン1頭が盗まれた。
続きを読む現在、ブラジルのチョコレート市場は、主に以下の5社によって占められています。
そして5社すべてが、多国籍企業となっています。もともとブラジル企業だったガロート(エスピリットサント州、1929年創業)、ラクタ(サンパウロ州、1912年創業)も、今は多国籍企業の傘下に入っています。
続きを読む近年、国外でも存在感を見せはじめてきたブラジルのクラフトビール(ブラジルでは“セルヴェージャ・アルテザナウ”、いわゆる地ビール)。パラナ州トレドで作られる黒ビール「Xingu シングー」も元々は、国内外で高い評価を得ているクラフトビールとして誕生したビールだ。
続きを読む新しい心配の種が生まれた。水だ。サンパウロ州が、ワールドカップ開始直前になって、記録的な干ばつに見舞われているという。
このまままったく雨が降らない場合には、南米最大の都市サンパウロは飲料水の半分を提供する源が45日間で乾ききってしまうおそれがあるという。現地メディア「エザミ」(5月2日付け、電子版)が伝えている。
続きを読む今もリオを中心にブラジル中で広く愛されているグラナードは、リオデジャネイロの老舗ブランド。創業は1870年。カーザ・グラナード薬剤研究所及び薬品店株式会社が、ポルトガル人 José Antônio Coxito Granado ジョゼー・アントニオ・コシット・グラナードによってリオデジャネイロに作られたのがすべてのはじまりだ。
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