ミナスジェライスの農場でシカの赤ちゃん見つかる
2017年 08月 20日8月17日の朝、ブラジルのミナスジェライス州ウベルランジア市に一匹のシカの赤ちゃんが運ばれました。現地メディア「ジョルナウ・ジアリオ・ド・コメルシオ」が伝えています。
運ばれてきたシカは、同州サンタ・ヴィトーリア市から約210kmの距離にある農村地帯のプランテーションの中で発見されたシカの赤ちゃんです。
続きを読む8月17日の朝、ブラジルのミナスジェライス州ウベルランジア市に一匹のシカの赤ちゃんが運ばれました。現地メディア「ジョルナウ・ジアリオ・ド・コメルシオ」が伝えています。
運ばれてきたシカは、同州サンタ・ヴィトーリア市から約210kmの距離にある農村地帯のプランテーションの中で発見されたシカの赤ちゃんです。
続きを読む今夏、神戸どうぶつ王国では日本では珍しい動物の赤ちゃんたちが誕生して話題になっています。
日本では繁殖例が少ないというトゥッカーノ(オニオオハシ)の赤ちゃんは、同動物園でも初の繁殖とのことです。
トゥッカーノ(学名:Ramphastos toco)はキツツキ目オオハシ科の鳥で、南アメリカ、ブラジル周辺に生息しています。
続きを読むロクシタンがブラジルのみで発売しているご当地限定シリーズ、ロクシタン・ブラジルから、ブラジルのフルーツや植物などの天然成分を使った新しいラインが登場した。
新ラインで使われているのは、ざくろ、セリゲラ、ジェニパーの3種。
ざくろはモイスチャー&デオドラントジェル、ピーリングジェル、セリゲラはモイスチャー&デオドラント液、液体ボディソープ、ジェニパーはモイスチャー&デオドラント・スフレクリーム、ボディソープ泡タイプに使われている。
続きを読む今年(2017年)はブラジル北東部で水不足が深刻だ。地域によっては農作物が大きな影響を受けているが、農作物だけでなく、水産資源にも影響が出つつある。
グローボ系ニュースサイト「G1」が8月5日づけで伝えたところによると、8月4日、北東部バイーア州で水不足の湖から魚を救出する作戦が始まったという。
続きを読む日本で最もポピュラーな果物ジュースの一つがオレンジジュース。そのオレンジがブラジル産という事実は少しずつ浸透しつつあるが、農林水産省が2015年11月に発表した財務相貿易統計によると、日本の輸入オレンジの7割強がブラジル産だという。
しかし、日本とゆかりの深いブラジル産オレンジ、今年の収穫はあまり芳しくないという。
続きを読むブラジルは農業大国ながら、南部で大雨かと思うと、北東部では干ばつ、と、常に天候の変動に悩まされてきた歴史をもつ。
特に今年の北東部の干ばつはここ100年の中で最悪と言われるレベルで、年始から飲料水にも事欠く状態が続いていた。
冬の雨季に入り沿岸部ではようやく雨が降り出したが、内陸部では雨は降らず、いまだ緊急事態宣言が解除されていない自治体もある。当然、農牧畜用に回せる水もなく、農業生産が停止状態となっている。
続きを読む今年2017年、ブラジルはトウモロコシ、大豆、米、豆が豊作で、農産物の収穫量全体で前年比+30.1%の収穫を見込んでいる。
一方で次の収穫に向けた準備の進捗が芳しくない分野もあるようだ。
TVグローボが7月16日、農業情報番組「グローボ・フラウ」で伝えたところによると、南部の穀倉地帯を有するリオ・グランヂ・ド・スウ州(以下「RS州」)で雨のため、小麦の作付が進んでいないとのことだ。
続きを読む那須どうぶつ王国が、カピバラにすいかを与える時間限定のイベントが開催されています。
「スイカピ」と題されたこのイベントは、すいかとトウモロコシを串に刺した食事を来場者がカピバラに与えるという、えさやり体験イベントです。
開催場所は那須どうぶつ王国の「カピバラの森」で、2017年年7月22日(土)~8月31日(木)の10:00、12:00。13:00、14:00、15:00に行われます。 体験料は、、すいかとトウモロコシを串に刺したえさ代1本200円で、えさは開催時間ごとに10本づつ用意され、なくなり次第終了となります。
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