
グローボ系ニュースサイト「G1」が12月1日づけで伝えたところによると、ブラジルで燃料高傾向が続いているという。
ガソリン平均小売価格は11月以降1リットル4レアル(約137.6円)を超える状態が続いている。
12月1日、ブラジル全国石油・天然ガス・バイオ燃料機関(ANP)が発表したデータによると、今週、ガソリンの平均小売価格は1リットル4.051レアル(約139.35円)に達し、前週比+0.7%、これで5週連続の上昇となった。
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新日鐵住金はブラジル、ミナスジェライス州のミナスジェライス連邦大学工学部の大学院生を対象とした研修を実施した。
新日鐵住金とミナスジェライス州は、同社の持分法適用会社であるウジミナス社の製鉄所建設を機に60年におよぶ技術・文化交流を行ってきたという。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が11月10日づけで伝えたところによると、ブラジル全国石油機関「以下(ANP)」が同日発表した調査で、ガソリン平均小売価格が記録的な高値を付けたことが判明したという。
ブラジル全土の3097か所のガソリンスタンドを対象としたANPの調査結果によると、ガソリンスタンドでの平均小売価格は1リットルあたり3.938レアル(約136円)で、その前の週の3.882レアル(約134円)と比べて上昇したという。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が9月29日づけで伝えたところによるとブラジルで消費者向けガソリン価格が上昇し、年初来最高値となったという。
ブラジル国家石油機構(ANP)が同日づけで発表した調査データによると、9月25日の週に前週の1リットルあたり3.879レアル(約135.76円)から3.884レアル(135.94円)に上昇したとのことだ。割合にして+0.12%となる。
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日本ではインド産が多くみられるカシューナッツだか、ブラジルでも多く生産されている。
ブラジルでは「カスターニャ・ヂ・カジュー(カジューのナッツ)」と呼ばれ、産地は主に北東部。ナッツ部分だけでなくその上についたオレンジ色の実の部分(カジュー)も、ジュースにするなど食用として流通している。
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JA三井リースは8月7日、三井物産との間で、三井物産グループが100%出資するブラジルの鉄道貨車レンタル持株会社のMitsui Rail Capital Participações Ltda. (以下「MRCLA」)傘下にて、約3,000両の鉄道貨車レンタル事業を行う特定目的会社6社(以下「SPC」)の株式の50%を譲り受けることに合意したことを発表した。
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ブラジルは農業大国ながら、南部で大雨かと思うと、北東部では干ばつ、と、常に天候の変動に悩まされてきた歴史をもつ。
特に今年の北東部の干ばつはここ100年の中で最悪と言われるレベルで、年始から飲料水にも事欠く状態が続いていた。
冬の雨季に入り沿岸部ではようやく雨が降り出したが、内陸部では雨は降らず、いまだ緊急事態宣言が解除されていない自治体もある。当然、農牧畜用に回せる水もなく、農業生産が停止状態となっている。
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140年の歴史を持つ世界大手の第三者検査機関テュフ・ラインランド・ジャパンが、6月28日(水)、「ブラジル向け自動車用鉛蓄電池のINMETRO試験サービス」を開始したと発表した。
ブラジル向け自動車部品の輸出品は、同国開発商工省が所管する国立度量衡・規格・工業品質院(INMETRO)による適合性審査や認証登録などが義務づけられている。
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