「東京2020応援プログラム」でエミシーダが来日
2016年 11月 28日
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、11月29日(水)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が認証した「東京2020応援プログラム」の一環として、日本ブラジル共同制作ポップスコンサート「上を向いて歩こう~Olha pro céu(オーリャ・プロ・セウ)~」を開催する。
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国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、11月29日(水)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が認証した「東京2020応援プログラム」の一環として、日本ブラジル共同制作ポップスコンサート「上を向いて歩こう~Olha pro céu(オーリャ・プロ・セウ)~」を開催する。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が11月26日(土)に伝えたところによると、公式にサンバとして記録されたブラジルで初めてのレコード「ペロ・テレフォーニ」の登録100年目を祝して、作者ドンガの資料を開示するインターネット上の資料館がオープンするという。
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11月19日(土)、静岡県内でブラジル音楽にかかわるミュージシャンたちが集い、静岡の音楽カルチャーとブラジルを盛り上げようというイベント「静岡ブラジル音楽祭」が開催される。
イベントは音楽のみならず、ブラジルに関係するグルメ、アート、スポーツなども紹介。多岐にわたる分野でブラジルと親しむことができる祭典となる。主催するのは、ブラジルと日本をつなぐ国際交流団体KIMOBIG BRASIL。
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国土が広く天然資源に恵まれたブラジルは、鉱業、林業、農業など第一次産業において長らく注目の的となってきた。
近年ではもう一歩踏み込んだ形で自然の恵みを活用する動きがみられる。アマゾンの希少植物を使った難病治療薬の開発や、使用済みのココナッツの殻、バナナの葉、巨大淡水魚ピラルク―の皮などを産業用に再利用するなどの研究が行われている。
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多国籍メンバーがブラジル音楽を演奏するビッグバンドバンダ・マンダカリーニョがクリスマスコンサートを開催する。
今回はクリスマス時期ということもあり、ブラジル音楽のスタンダード曲に加え、リオデジャネイロのホドリゴ・フレイタス湖に浮かべられる巨大クリスマスツリーの式典のテーマ曲「テーマ・ヂ・アルヴォリ」など、クリスマスにちなんだ曲も演奏される予定。
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高度なテクニックと自由な創造性で唯一無比の演奏を聴かせるブラジルの7弦ギター奏者ヤマンドゥ・コスタが2017年2月に来日して、東京都内の2か所のホールで公演を行う。
ヤマンドゥ・コスタの来日は、第7回イーストエンド国際ギター・フェスティバル(EEIGF)に参加するためで、ギターリサイタルのほか、ギター教室も開催する。
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11月6日(日)と7日(月)、ブルーノート東京(東京・青山)でダニ&デボラ・グルジェウ(グルジェル)・クアルテートの来日公演が行われる。
ダニ&デボラ・グルジェウ・クアルテートは、ヴォーカルのダニ・グルジェウとピアノのデボラ・グルジェウの母娘(おやこ)、ダニの公私に渡るパートナー、チアゴ・ハベーロ(ドラムス)、ベースのシヂエウ・ヴィエイラによるカルテット。
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静岡市出身の日本人ボサノヴァシンガー、Mika da Silva(ミカ・ダ・シルヴァ)さんが初のソロアルバム「MIKA DA SILVA」をリリースする。
ジャズやポップスを中心に97年から歌手としてのキャリアをスタートさせたミカさんは、小野リサ、ジョアン・ジルベルトらの音楽に出逢いボサノヴァの世界観に魅了された。
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