
シュハスカリーア「バルバッコア」では、マンジョッカ、ココナッツ、アサイー、パイナップル、ライムなどブラジルでおなじみの食材を使った、ブラジルの定番デザートをずらりとそろえた「ブラジルデザートフェア」を2月13日(木)から開催する。
今回デザートコーナーに用意されるのは、「ライムタルト(トルタ・ジ・リマォン)」、「パヴェ・デ・アバカシ(パイナップルのパヴェ)」、「ガラナ風味のチョコレートケーキ」、「チョコクリームイチゴタルト」、「アサイーヨーグルトボウル」、「ベイクドチーズケーキと自家製梅ジャムの”ロミオとジュリエット”」、「キャッサバケーキ」。
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日常的にブラジルで親しまれているお菓子のひとつに、「ボーロ・ジ・マンジョッカ」がある。
メインの原料は、南米大陸原産で、先住民にとってトウモロコシと並ぶ主食の一つでもあったマンジョッカ(キャッサバ芋)だ。
1500年にこの地に上陸して、その後、この地に植民したポルトガル人にとっても先住民が食していたマンジョッカは、主要な炭水化物源となった。
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ブラジルの主なカカオ生産・加工産地のひとつであるバイーア州は、輸出額と輸出量の両方で大幅な増加を記録したと、ブラジル・アグリビジネス・システム(SBA)のメディア「カナウ・ド・ボイ」(1月22日付)が伝えた。
2024年の同州のカカオ輸出額は4億3,400万ドルに達し、2023年に記録された1億9,800万ドルと比較して119%の増加となった。
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パリ発のチョコレートの祭典サロン・デュ・ショコラ。1995年にフランス・パリで始まったこのイベントは、本場パリでは毎年10月下旬~11月上旬に開催されているほか、現在11か国以上で開催されている。
新春イベントとしてすっかりおなじみとなった伊勢丹新宿店で開催される「サロン・デュ・ショコラ2025」が、1月15日(水)、同店で開幕した。
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写真は令和5年度の「農林水産業・食産業分野における日・中南米産学官交流」の一環として開催された「日本企業と日系農業者等とのビジネスマッチング」(撮影/麻生雅人)
農林水産省が主催する「中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業」では、令和6年度の事業の一環として2024年11月16日(土)~12月1日(日)に「農林水産業・食産業分野における日・中南米産学官交流」を実施する。
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バウサモ樽の熟成に合うジェラートは…!? (画像提供/カシャッサ・カウンシル・ジャパン)
世界が注目する日本人バーテンダーのひとり、高宮裕輔さんがディレクターを務める四谷のCafe&Bar「TIGRATO(ティグラート)」。
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東京チョコレートサロン2024会場の様子(撮影/麻生雅人)
今日(9月21日(土))から、東京チョコレートサロン2024が開幕した。9月22日(日)まで渋谷ヒカリエにて開催される。
東京チョコレートサロンは、国内外の様々なチョコレートに出会い、体験できる、チョコレートファンのためのイベント。
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109前にアサイーキッチンカーが出現(撮影/麻生雅人)
アサイーの日を記念して、今日9月16日、渋谷109前で「アサイーの日イベント」が開催されている。
アサイーの日(9月16日)は、アサイーが、産地であるブラジルのアマゾン地域から世界に広まった背景に、日本人移民の貢献があることから、日本からの移民船が初めて現地に到着した日に因んでいる。
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