人気スニーカーブランド「オニツカタイガー」、キャンペーン動画にグラフィティ・アーティスト、チチフリークを起用!
2014年 02月 25日
1949年に日本で生まれ、ヨーロッパを中心とした海外で人気のスニーカーブランド「オニツカタイガー」が、新しいキャンペーン動画に、サンパウロ在住の日系ブラジル人グラフィティ・アーティスト、チチフリークを起用したと、2月19日付けブラジル版「マリクレール」(電子版) が報じた。
続きを読む1949年に日本で生まれ、ヨーロッパを中心とした海外で人気のスニーカーブランド「オニツカタイガー」が、新しいキャンペーン動画に、サンパウロ在住の日系ブラジル人グラフィティ・アーティスト、チチフリークを起用したと、2月19日付けブラジル版「マリクレール」(電子版) が報じた。
続きを読むサンパウロ市北部のクルゼイロ・ド・スウ大通りにある道路の高架の柱には、ずらりと路上グラフィティ・アートが並んでいる。
この高架下はMuseu Aberto de Arte Urbana 都市アート屋外美術館(MAAU)と名付けられており、柱のひとつひとつにはサンパウロ市の公認を受けたアーティストたちがひとりづつ作品を描いている。2012年に来日して、駐日ブラジル大使館の壁画にグラフィティ・アートを描いたプレストをはじめ、現在、有名になっているアーティストたちの作品も並んでいる。
続きを読むサンパウロ市政府が2014年のワールドカップに合わせて、複数の言語で市の観光ガイドを制作、無料で配布している。「日本語/英語」版のほか、「英語/ポルトガル語」、「イタリア語/英語」、「フランス語/英語」、「オランダ語/英語」、「スペイン語/英語」も発行されている。
続きを読むサンパウロのイタウ文化センター(Avenida Paulista, 149 – São Paulo/SP)にて「ブラジル・モデルニズモ写真展~永遠のモダン」が開催されている。
モデルニズモ(モダニズム)はブラジルのアート史の中でも最も重要な瞬間のひとつ。写真家でもありキュレイターを務めるラタン・カンナブラーヴァは「現在のアーティストへの影響も計り知れません。ブラジルの写真はドキュメンタリーの手法からスタートしましたが、モデルニスタたちは既存のスタイルの殻を破ることを試みて、実行しました」と語る。
続きを読む2014年、女優 Luiza Moraes ルイーザ・モライスが注目を集め始めている。2013年末辺りから「ア・タルヂ」、「グローボ」、「ヴェージャ」などを通じて国内で話題になりはじめ、2月3日(月)付け「ヴォーグ・ブラジル」でもインタビューが掲載された。
続きを読む2013年3月にリオデジャネイロ市のセントロ(旧市街区)マウア広場に開館したリオ美術館で、ペルナンブッコ州で、1900年~1980年の間に生まれた実験的なアートを紹介する「PERNAMBUCO EXPERIMENTAL(ペルナンブッコ・エシペリメンタウ)」が開催中だ。
続きを読むH.P.FRANCEが新しいプロジェクト「ipanema style(イパネマスタイル)」をスタート。12月28日より、第一弾ポップアップストア「ipanema style(イパネマスタイル)」を期間限定でオープンさせる。日本初上陸ブランドもお目見えする。
続きを読むサンパウロのカイシャ文化センターにて、第一回児童文学における現代アート展が12月14日(土)より開催されている。ブラジル・イラストレイター協会(SIB)が発表している。
児童文学の書籍のために描かれたイラストを現代アートとして捉えた展示で、約70作品が集められている。イラストの手法は、油絵からアクリル画、コンピュータ・グラフィック、写真のコラージュ、版画までさまざまだ。紙とスクラップを使った立体作品もある。
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