ブラジル人写真家も出品。写真家の青年期の作品を紹介する大規模なフォト展覧会、開催
2018年 03月 21日東京都写真美術館では3月24日(土)より、世界の写真家が青年期に残した作品を集めて紹介する展示「原点を、永遠に。―2018―」を開催します。
展覧会を主催するのは清里フォトアートミュージアム(山梨県北杜市)で、同美術館の全収蔵作品の中から、写真家が35歳までに撮影した作品を選んで展示するというものです。
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展覧会を主催するのは清里フォトアートミュージアム(山梨県北杜市)で、同美術館の全収蔵作品の中から、写真家が35歳までに撮影した作品を選んで展示するというものです。
続きを読むインプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションが、世界中にある“何度でも行きたくなるような素晴らしい博物館・美術館”を紹介する写真集「美しい世界の傑作ミュージアム 何度でも行きたい素敵な博物館、美術館」を9月下旬に発売したと発表した。
続きを読む2016年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの開会式・閉会式はブラジルが芸能大国であることを世界に知らしめたが、リオのみならず、ブラジル各地でアート活動は活発に行われている。
その中でもひときわ注目を集めているのが、日系2世の写真家、カズオ・オオクボさんの作品だ。
続きを読むブラジル、リオデジャネイロ市(以下、リオ市)で、“女性ひとりで描かれた世界最大のウォールアート”としてギネス記録に認定間近の、2,500平方メートルもの巨大壁画が、6月19日(月)にお披露目された。
これは“Rio Big Walls”と名づけられたウォールアートで町を活性化させようというリオ市役所のプロジェクトの一環で、リオ市セントロ地区の大通りのプレジデンチ・ヴァルガス通りに位置する、リヴァダヴィア・コヘア市立学校の外壁に描かれたものである。
続きを読む6月13日(火)、駐日ブラジル大使館で、日系ブラジル人画家・現代芸術作家のオスカール大岩によるウォールアート作品のお披露目が行われた。
作品は大使館の建物正面のガラスのファザードに、墨の成分を含む黒のマジックペンで描かれた、自然をイメージしたドローイングによるウォールアートだ。
続きを読むブラジルの構成主義の巨匠のひとりフーベン・ヴァレンチンの作品展「信仰と構成主義」が、ブラジリアのカイシャ文化センターで3月14日から5月28日まで開催された。
フーベンはキャリアの初期には抽象的な作品を手掛けていたが、1950年代からアフリカ系ブラジル、特にカンドンブレーの文化に傾倒した。
続きを読む世界のより多くの人々に対して日本のさまざまな魅力を伝え、日本への深い理解と共感の裾野を広げていくための海外拠点「ジャパンハウス」の1号店館が4月30日(日)、ブラジルのサンパウロに開館した。
一般公開の5月6日(土)からはオープニング企画展として日本文化・歴史と密接に関わってきた竹の展示が行われる。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が5月3日づけで伝えたところによると、ブラジル南部のサンタカタリーナ州フロリアーノポリス市で「Design Business Fair(以下「デザインビジネスフェア」)」が開幕したという。
フロリアーノポリス市は街並みと行きかう人々にヨーロッパの面影を強く感じる街だが、ビーチの美しさで世界的に知られるリゾート地でもあり、産業やアートシーンの振興に力を入れている自治体でもある。
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