
年に2回、開催される南米最大のファッションショウ「サンパウロ・ファッションウィーク」2014ウィンター・コレクションが10月28日に開幕。先住民族のデザインを取り入れていることで知られるTufi Duek トゥフィ・ドゥエキ、スポーティなデザインが特徴のUMA /RAQUEL DAVIDOWICZ ウマ/ハキエウ・ダヴィドヴィッチ、1991年にスタートしたリオのブランド Animale アニマーリのヂスフィーリ(ランナウェイ)が行われた。
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横浜市と、横浜市資源リサイクル事業協同組合は10月27日(日)、子どもたちが考える「環境未来都市」を展示する「環境未来都市・環境絵日記展2013」を開催する。
環境絵日記とは、小学生が夏休みの自由課題として、絵日記形式(絵と文章の組み合わせ)で環境問題等について考えていることを自由に表現する取組み。横浜市資源リサイクル事業協同組合では、平成12年(2000年)度から横浜市内の小学生を対象とした「環境絵日記」コンクールを毎年、実施している。
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10月16日は国連が定めた、世界食糧デー。アメリカ合衆国を代表するラグジュアリー・スポーツウェア・ファッションブランド「マイケル・コース」と国連WFPは、世界5都市(東京、リオデジャネイロ、香港、NY、ベルリン)においてキャンペーンを行う。マイケル・コースは2013年1月に国連WFPが長期的パートナーシップを結んでいるという。
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10月13日、リオデジャネイロ市の南部(ゾナ・スウ)、コパカバーナ・ビーチで18ª Parada do Orgulho LGBT (sigla para lésbicas, gays, bissexuais e transexuais) 第18回目となるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーのパレードが開催されたと「G1」などが伝えている。正式な参加人数は不明だが、NGO団体アルコイリス代表のJúlio Moreira ジュリオ・モレイラさんによると参加者は約100万人と見積もられているという。
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毎秋恒例のブラジル映画祭の季節がやってきた。同映画祭はコンペティションではなく、ブラジルで近年に公開された日本未公開の新作映画を紹介するフェスティバル。芸術性にこだわらず、大衆向けドラマから社会派ドキュメンタリー、音楽映画まで、多様なブラジル映画が紹介される。
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世界の人口で第5位のブラジルだが、出生数においてはインド(約2767万人)、中国(約1600万人)、インドネシア(約527万人)、米国(約413万人)、パキスタン(約383万人)、バングラデシュ(約287万人)に次いで第7位の276.7万人。出生数に一人当たりGDP(国内総生産)を掛けて、購買力を比較した場合は、米国、中国、日本、インド、ブラジルと再び5番目に浮上する。しかし、4番目のインドは出生数の多さと一人当たりGDPの低さ(約1491ドル)を勘案すると、なかなか難しい市場といえるだろう。
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JICA横浜海外移住資料館では11月15日(金)より「日系人と混血-HAPAとメスチッソ-」を開催する。この展示に先駆けて、10月26日(土)に関連トークイベントも行われる。
11月から始まる「日系人と混血-HAPAとメスチッソ-」では、北米におけるHapa(ハッパ)、南米におけるメスチッソに注目して、カリフォルニア大学キップ・フルベック教授の作品である〝part asian・100% hapa″の中から日系人の写真20枚を展示する。その他、日系人の混血に関する様々なデータやインタビュー映像なども紹介する。
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Peba Tropikal ペバ・トロピカウ(Veneno Soundsystem)、Pedro Pinhel ペドロ・ピニェウ(Original Pinheiros Style)のDJ、レコードコレクター・コンビが主宰する、アナログレコード100%のファンキー・ミュージックのパーティ「Funky Nuggets ファンキー・ナゲッツ」。
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