9月28日(月)~10月4日(日)、横浜市鶴見区で日伯交流イベント「ブラジルWEEK」開催
2015年 09月 22日
1,000人以上のブラジル人が暮らす神奈川県横浜市鶴見区は、同市内で最もブラジル人の多い区として知られている。そのため、ブラジル文化はいまや鶴見区の特色のひとつとなっているともいわれる。
そんな鶴見区で、日本ブラジル外交関係樹立120周年にあたる今年、両国のさらなる相互理解を目的としたイベント「ブラジル WEEK in つるみ」が開催される運びとなった。
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1,000人以上のブラジル人が暮らす神奈川県横浜市鶴見区は、同市内で最もブラジル人の多い区として知られている。そのため、ブラジル文化はいまや鶴見区の特色のひとつとなっているともいわれる。
そんな鶴見区で、日本ブラジル外交関係樹立120周年にあたる今年、両国のさらなる相互理解を目的としたイベント「ブラジル WEEK in つるみ」が開催される運びとなった。
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リオグランジドスウ州の州都ポルトレグリ名物のひとつ、ブラジルで最大の舞台芸術の祭典「エン・セーナ」。9月3日から始まっている同イベントの2015年版が閉会間近となってきた。
今年(2015年)、第22回目を迎えたこのイベントは18日間にわたり開催されてきた。期間中は市内のさまざまな劇場やストリートなどで、演劇やコンサートなどさまざまな舞台芸術が披露された。コンサートではトゥリッパ・フイース(サンパウロ)、ナ・オゼッチ&ゼー・ミゲウ・ヴェルネッキ(サンパウロ)なども出演した。
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ポルトガル語と日本語による詩の朗読やブラジル音楽の演奏を通じて、日本人とブラジル人との「言葉を通じての交流」を試みるイベントが、浅草にあるシュハスカリーアで開催される。
「ふるさと 第一回 言の葉 朗読会&懇親会」と題されたこのイベントでは、東京を拠点に活動しているブラジル人シンガー、斉藤ファビさんと、日本とブラジルの交流イベント『エンコントロ・ブラジル』を開催しているミシェリさんとジュリアナさん、そして日本の詩人、エッセイストの堤江実(つつみ えみ)さんが、互いにポルトガル語の詩と日本語の詩を朗読しあう。
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リオデジャネイロ市北部地域にあるサンクリストーヴァォン(サンクリストーバン)市場がこの9月に70周年を迎える。「オ・グローボ」など現地メディアが伝えている。
サンクリストーヴァォン市場、またの名を”北東部の人たちの市場”は来る9月18日、1940年代にこの地域に移住してきた北東部の人たちが伝えた文化が、この場所で70年受け継がれてきたことを祝福される。
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9月11日(金)から13日(日)までの3日間、池袋サンシャインシティで開催された「フェスタ・ド・ブラジル2015」。最終日の13日にはサンシャイン60通りで池袋ブラジル・ストリート・カーニバルが開催された。
ブラジルでカーニバルというと、専用の大会場でサンバのパレードが行われるリオのカーニバルが有名だが、実はこの国のカーニバルでは、サンバだけが演じらているわけではない。
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9月11日(金)にスタートした池袋サンシャインシティの「フェスタ・ド・ブラジル2015」。ワールドインポートマートビル4階の「ブラジルエキスポ」と「空のマルシェ」では、ステージで連日、音楽のパフォーマンスなどが繰り広げられるほか、ブラジルの雑貨や飲食店がずらりと並んでいる。
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9月11日(金)~13日(日)に池袋・サンシャインシティで開催されている「フェスタ・ド・ブラジル2015」。
ワールドインポートマートビル4階の「ブラジルエキスポ」と「空のマルシェ」では、ステージで連日、音楽のパフォーマンスなどが繰り広げられるほか、ブラジルの雑貨や飲食店がずらりと並んでいる。
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ブラジル、サンパウロの地下鉄のいくつかの駅では、構内にアート作品を展示するギャラリー・スペースを設置していて、地下鉄の利用者がさまざまなアートを無料で楽しめるようになっている。
サンパウロ市の旧市街区(セントロ)にある地下鉄セー駅では9月11日(金)より、2015年のサンパウロのカルナヴァウで優勝を果たしたサンバ団体「ヴァイ-ヴァイ」を紹介する企画展を開催している。サンパウロ州政府が広報している。
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